名古屋・愛知 x 神社(稲荷・権現)
名古屋・愛知のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
名古屋・愛知のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる「三光稲荷神社」、家康出生に由来し三代将軍が創建「鳳来山東照宮」など情報満載。
- スポット:41 件
- 記事:8 件
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名古屋・愛知のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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熱田神宮
伝説の神剣を祀る尊いお宮
古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。
熱田神宮
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
- 料金
- 拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)
三光稲荷神社
ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる
古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。
三光稲荷神社
- 住所
- 愛知県犬山市犬山北古券65-18
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
- 料金
- 銭洗い=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(銭洗いは8:30~16:30)
鳳来山東照宮
家康出生に由来し三代将軍が創建
三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。
鳳来山東照宮
- 住所
- 愛知県新城市門谷鳳来寺4
- 交通
- JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
桃太郎神社
神秘の果実、桃のパワーを感じよう
桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。
桃太郎神社
- 住所
- 愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
- 交通
- 名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
- 料金
- 宝物館=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は10:00~16:00)
恋の水神社
恋愛成就を願う女性に人気の神社
古くは万病に効く神水が湧くとして信仰を集めた神社。重病の恋人を救うため、水を求めて訪れた桜姫の伝説から、縁結びの社として話題のパワースポット。
恋の水神社
- 住所
- 愛知県知多郡美浜町奥田中白沢92-91
- 交通
- 名鉄知多新線知多奥田駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料無料(参拝用の紙コップ200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 拝観自由、社務所・売店は10:00~16:00(閉門)
六所神社
徳川家康公産土神。三河の塩釜様
代々岡崎城主松平家の崇敬が篤く、徳川家康公の誕生の際には、産土神として参拝している。絢爛豪華な社殿や楼門は3代家光公の命により再建。今では安産の神様として知られる。
崋山神社
緑が豊富で閑静な神社。渡辺崋山の命日には大祭が開催される
田原城出丸(新倉)跡に建てられた緑が豊富で閑静な神社。渡辺崋山の遺徳をしのび、命日の10月11日に大祭が開催される。伊勢湾台風により崩壊したが、その後再建された。
崋山神社
- 住所
- 愛知県田原市田原町巴江12-1
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(崋山会館は8:30~17:00)
日吉神社
疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた
宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。
内々神社
歴史ある神社で日本武尊伝説と関係があると言われる。庭園も有名
内々神社は延喜式神名帳に記載がある歴史ある神社で、日本武尊の伝説と関係がある。自然の岩を巧みに取り入れた廻遊式林泉型の庭園が有名で、南北朝時代の名僧夢窓国師の作と伝えられる。
知立神社
重文多宝塔や徳川家康の寄進状など貴重な文化財を収蔵している
江戸時代には東海道三社の一つに数えられた知立神社。境内には国の重要文化財に指定されている多宝塔が建ち、能面や舞楽面、徳川家康の寄進状など、貴重な文化財を収蔵している。
吉田神社
手筒花火発祥の地。吉田神社の例祭は「豊橋祇園祭」として有名
素戔嗚尊を祀る古社にして源頼朝を始め武将の崇敬篤く、江戸時代には吉田藩主の厚い保護を受けて祭礼を発展させた。花火の始まりは永禄元(1558)年と伝えられ、祇園祭は毎年7月第3金曜日より3日間開催される。金曜は氏子らによる勇壮な手筒・大筒花火の奉納、土曜日は豊川河畔にて打上花火、日曜は本祭りである神輿渡御(頼朝行列)が行われる。
吉田神社
- 住所
- 愛知県豊橋市関屋町2
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(ご祈祷受付は9:00~16:00、要問合せ)
伊賀八幡宮
家康も参拝した徳川将軍家の守り神
松平四代親忠公が、松平家の氏神として創建。松平九代・徳川初代家康公が、慶長16年に本殿を造営した。孫の家光公が増築して権現造と改めた社殿や随神門・石橋など、江戸初期を代表する建造物は、すべて国の重要文化財。三代将軍自らが祖父徳川家康公(東照宮)を奉斎。蓮の見頃は7月前後。
伊賀八幡宮
- 住所
- 愛知県岡崎市伊賀町東郷中86
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス康生経由大樹寺行きで10分、八幡社前下車すぐ、または愛知環状鉄道北岡崎駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、6:00~16:00(閉門)、祈祷ほか受付は9:30~15:30
七尾天神社
天神様と七尾の亀の神社
学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒である。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられている。
深川神社
重要文化財の「こま犬」が置かれている神社。陶祖祭など行われる
771年創建。瀬戸の産土神として崇敬され、鎌倉時代宋で陶法を学び伝承した陶祖・加藤四郎左衛門景正が奉納した重要文化財の狛犬や、加藤四郎左衛門景正を祀る陶彦社があり、陶祖祭が行われる。
洲崎神社
参拝の順序を守って満願成就
貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられる古社。病気の神、縁結びの神として知られ、願い事が叶うといわれる石神鳥居は隠れた人気スポットに。7月第3土・日曜はちょうちん祭りを開催。
那古野神社
大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。
西條八幡社
祭神は応神天皇。県の指定文化財になっている
祭神は応神天皇で、文明2(1470)年に再建されていることから、更に約80余年前に創建されたと考えれている。全国70社の一間社流造りのうち、最古10社に入り、県の指定文化財である。