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名古屋・愛知 x 見どころ・体験

名古屋・愛知のおすすめの見どころ・体験スポット

名古屋・愛知のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」など情報満載。

  • スポット:293 件
  • 記事:44 件

名古屋・愛知のおすすめエリア

西三河

家康とトヨタだけではない魅力的な観光エリア

奥三河

天竜川と豊川に挟まれた歴史ある山峡の地

知多半島

マリンリゾートや焼物の町、海の幸など楽しみが目白押し

名古屋・愛知のおすすめの見どころ・体験スポット

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熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)

名古屋城

400年の歴史を感じる旅へいざ参らん

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城の画像 1枚目
名古屋城の画像 2枚目

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/ (名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00

大須観音

国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音の画像 1枚目
大須観音の画像 2枚目

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

国宝犬山城

現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ

天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。

国宝犬山城の画像 1枚目
国宝犬山城の画像 2枚目

国宝犬山城

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-2
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
大人550円、小・中学生110円 (団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

三光稲荷神社

ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる

古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。

三光稲荷神社の画像 1枚目
三光稲荷神社の画像 2枚目

三光稲荷神社

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-18
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
銭洗い=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(銭洗いは8:30~16:30)

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)

江戸初期から伝統製法で八丁味噌を造る「カクキュー八丁味噌」

愛知県岡崎市八丁町(旧・八丁村)で江戸時代初期から伝統製法で八丁味噌を造り続けている。大豆と塩を原料に大きな木桶に仕込み、職人の手で重石を円錐状に積み上げ、天然醸造で二夏二冬(2年以上)じっくりと熟成させている。八丁味噌の歴史と製造工程が学べる工場見学では、実際に味噌を仕込んでいる蔵の中も見学できる。品ぞろえ豊富な売店や味噌料理を堪能できる食事処も併設。

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)の画像 1枚目
カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)の画像 2枚目

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)(見学)

住所
愛知県岡崎市八丁町69
交通
名鉄名古屋本線岡崎公園前駅または愛知環状鉄道中岡崎駅から徒歩5分
料金
見学料=無料/味噌ソフトクリーム=400円/カクキューの田楽味噌=400円/味噌カツのたれ=550円/八丁味噌のパウダー(2g×10)=400円/
営業期間
通年
営業時間
工場見学は10:00~16:00(毎時00分開始、土・日曜、祝日は毎時00分、30分開始、12:30の回は休み)売店は9:00~17:00、要HP確認または要電話問合せ

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

岡崎城

家康の生誕の地を散策

徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。

岡崎城の画像 1枚目
岡崎城の画像 2枚目

岡崎城

住所
愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人(5歳~小学生)150円 (団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

鳳来寺

家康の母が子宝祈願をした名刹

大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。

鳳来寺の画像 1枚目
鳳来寺の画像 2枚目

鳳来寺

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺1
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

豊川稲荷(妙厳寺)

日本三大稲荷のひとつ

嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。

豊川稲荷(妙厳寺)の画像 1枚目
豊川稲荷(妙厳寺)の画像 2枚目

豊川稲荷(妙厳寺)

住所
愛知県豊川市豊川町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩10分
料金
祈祷料=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30

鳳来山東照宮

家康出生に由来し三代将軍が創建

三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。

鳳来山東照宮の画像 1枚目
鳳来山東照宮の画像 2枚目

鳳来山東照宮

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺4
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

めんたいパークとこなめ(見学)

来て、見て、味わってみよう

福岡に本社を置く明太子の名店「かねふく」が手がける、明太子専門のテーマパーク。明太子ができるまでを楽しく学べるめんたいミュージアムと、工場、直売所、フードコーナーを併設する。

めんたいパークとこなめ(見学)の画像 1枚目
めんたいパークとこなめ(見学)の画像 2枚目

めんたいパークとこなめ(見学)

住所
愛知県常滑市りんくう町1丁目25-4
交通
名鉄空港線りんくう常滑駅から徒歩11分
料金
見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)、土・日曜、祝日は9:00~18:00(閉館)、工場見学は~17:00、めんたいミュージアムは~17:15

ディノアドベンチャー名古屋

恐竜と出会う探検型アトラクション

大高緑地の森林内を歩いてまわり、恐竜探検が楽しめる。全長900mのコースにティラノサウルスやトリケラトプスなど約18体の恐竜が潜む。

ディノアドベンチャー名古屋の画像 1枚目
ディノアドベンチャー名古屋の画像 2枚目

ディノアドベンチャー名古屋

住所
愛知県名古屋市緑区大高町文根山1-1大高緑地内
交通
名鉄名古屋本線左京山駅から徒歩15分
料金
大人800円、小人600円 (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年(要問合せ)
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00)、土・日曜、祝日は9:00~、夏期は9:00~16:30(閉園17:30)

キリンビール名古屋工場(見学)

キリン一番搾り生ビールのこだわりの製法やうまさの秘密を体感

代表銘柄「一番搾り」を製造する工場見学では、出荷までの工程を見学したり実際に原料などにふれたり、五感でビール造りを体感できる。記念撮影スポットやみやげ売り場も併設するので、ぜひ利用しよう。

キリンビール名古屋工場(見学)の画像 1枚目
キリンビール名古屋工場(見学)の画像 2枚目

キリンビール名古屋工場(見学)

住所
愛知県清須市寺野花笠100
交通
JR東海道本線枇杷島駅から定時運行バスで10分、キリンビール名古屋工場下車すぐ
料金
見学料=無料/ビールクッキー&ホワイトチョコレート=860円/ラベルコースターセット=850円/ジャイアントプリッツ一番搾り(マスタード&ソーセージ味)=1080円/キリンミニチュアビールケース=200円/ガイドツアー=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学は10:10~、11:10~、12:10~、13:10~、14:10~、15:10~(要予約)、レストランは9:00~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日、連休最終日は~21:00(閉店22:00)

寂光院

犬山随一の紅葉の名所

1360年の歴史がある尾張最古の名刹で千手観音を本尊としている。「尾張のもみじ寺」と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、紅葉の時期には催事も。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉山)

揚輝荘

各界の要人や文化人が訪れた大正・昭和の別荘

株式会社松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民が大正~昭和初期にかけて構築した別荘。南北に分かれた庭園には歴史的建造物が残り、伴華楼、白雲橋、三賞亭、聴松閣、揚輝荘座敷は、市の有形文化財に指定されている。

揚輝荘の画像 1枚目
揚輝荘の画像 2枚目

揚輝荘

住所
愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5-17(南園)、21(北園)
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
観覧料(北園)=無料/観覧料(南園、聴松閣)=大人300円、中学生以下無料/ (聴松閣の貸室利用は有料、市内在住の65歳以上は敬老者手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、聴松閣の貸室は~20:00

大樹寺

歴代将軍の位牌を安置

松平・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。

大樹寺の画像 1枚目
大樹寺の画像 2枚目

大樹寺

住所
愛知県岡崎市鴨田町広元5-1
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
文化財宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/ (15名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

香積寺

香嵐渓発祥の寺へ

応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。

香積寺の画像 1枚目
香積寺の画像 2枚目

香積寺

住所
愛知県豊田市足助町飯盛39
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

御油の松並木

天然記念物指定の約600mの松並木

旧東海道の宿場町として栄えた御油宿と赤坂宿の間にある御油の松並木。夏は暑さを冬は寒風をしのげるよう、徳川幕府の道路政策として植樹された。近くには資料館もある。

御油の松並木の画像 1枚目

御油の松並木

住所
愛知県豊川市御油町
交通
名鉄名古屋本線御油駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三州足助屋敷

山里の暮らしを体験

茅葺き屋根の母屋や土蔵を利用し、明治から昭和30(1955)年ごろまでの農家の暮らしを再現。わら細工、番傘作りなど職人の仕事風景を見学できるほか、はたおりや紙すき体験も楽しめる。

三州足助屋敷の画像 1枚目
三州足助屋敷の画像 2枚目

三州足助屋敷

住所
愛知県豊田市足助町飯盛36
交通
名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
料金
大人300円、小人100円 (愛知県豊田市在住の「70歳以上または18歳以下」は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)