奥大井・寸又峡 x 季節の名所
奥大井・寸又峡のおすすめの季節の名所スポット
奥大井・寸又峡のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水面を覗きこむように枝を垂れる桜「野守の池」、大井川渓谷の、切り立った絶壁を原始林の紅葉が飾る「接阻峡の紅葉」、南アルプスの玄関口。春は新緑、秋は紅葉が特別な美しさを見せる「井川ダム」など情報満載。
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野守の池
水面を覗きこむように枝を垂れる桜
県下有数の桜の名所、川根町。周囲約1.2kmの野守の池周辺にはシダレザクラが約60本、カンヒザクラが約200本、カワヅザクラが約100本植えられている。4月中旬頃までが花の最盛期で、周囲が桜色に染まる。その後は、ツツジを見ることもできる。
接阻峡の紅葉
大井川渓谷の、切り立った絶壁を原始林の紅葉が飾る
井川ダムから下流10kmにわたって続く大井川の渓谷。両側に山が迫り、切り立った絶壁を原始林の紅葉が飾る。渓谷を走るミニ列車も風情がある。
井川ダム
南アルプスの玄関口。春は新緑、秋は紅葉が特別な美しさを見せる
南アルプスの玄関口。春は新緑、秋には人造湖に周辺の紅葉が映り、特別な美しさを見せる。近くには、水力発電やダムの役割などを解説する井川展示館がある。
桜トンネル
すぐそばをSLが走る桜のトンネルは春の風物詩
大井川鉄道沿いに3月下旬から4月上旬に見られる桜のトンネル。道路の両脇にある約280本のソメイヨシノが春になると一斉に咲き乱れ、優美な桜のトンネルをつくり上げる。桜並木のすぐ脇をSLが走っていく場面に出会えれば、感動もひとしお。開花に合わせ「かわね桜まつり」も開催される。