藤枝
藤枝のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
藤枝のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。静岡おでん、静岡のシラス、桜エビなど情報満載。
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藤枝のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
静岡おでん(しずおかおでん)
静岡に来たら一度は食べたい名物料理
- ご当地名物料理
静岡おでんは、真っ黒なだしの中に串刺しにした具材を入れて煮込む独特のおでん。とくに黒はんぺんは静岡の特産品だ。イワシなどの削り節と青のりをふりかけて食べるのが基本スタイル。
静岡のシラス(しずおかのしらす)
透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで
- 旬魚介
遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。
桜エビ(さくらえび)
季節とあった桜色のエビ料理を満喫
- 旬魚介
富士川からの豊富な栄養で育つ「桜エビ」は駿河湾だけに生息する。その名のとおり透き通ったピンク色の姿、体長4~5cmの小型のエビ。春は3月下旬~6月下旬、秋は10月下旬~12月下旬が旬。
静岡のツツジ・サツキ(しずおかのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。ミヤマツツジが群生する勝間田公園、中堀の石垣沿いを彩るツツジが見事な駿府城公園などで楽しめる。
静岡のフジ(しずおかのふじ)
紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る
垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。牧之原市の名物「東光寺の長藤」は、磐田市・行興寺にある国の天然記念物「熊野(ゆや)の長藤」の一枝を育てたもの。その藤棚は20m四方に及び、ため息の出るような美しさだ。
藤枝のハス(ふじえだのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。江戸時代に作られた灌漑用池である蓮華寺池公園ではこの時期、美しい蓮の花が水面を覆いつくす。