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清水・三保・日本平

清水・三保・日本平のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

清水・三保・日本平のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。静岡おでん、桜エビ料理、静岡のシラスなど情報満載。

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清水・三保・日本平のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

静岡おでん(しずおかおでん)

静岡に来たら一度は食べたい名物料理

  • ご当地名物料理

静岡おでんは、真っ黒なだしの中に串刺しにした具材を入れて煮込む独特のおでん。とくに黒はんぺんは静岡の特産品だ。イワシなどの削り節と青のりをふりかけて食べるのが基本スタイル。

静岡おでん

桜エビ料理(さくらえびりょうり)

美しいピンク色をした「海のルビー」の味わい

  • ご当地名物料理

駿河湾で獲れる桜エビはその色や美しさから「海のルビー」とよばれる。静岡市内の由比漁港周辺ではその桜エビを味わえる店が点在。かき揚げや焼きそばをはじめ、さまざまなメニューを楽しみたい。

桜エビ料理

静岡のシラス(しずおかのしらす)

透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで

  • 旬魚介

遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。

静岡のシラス

桜エビ(さくらえび)

季節とあった桜色のエビ料理を満喫

  • 旬魚介

富士川からの豊富な栄養で育つ「桜エビ」は駿河湾だけに生息する。その名のとおり透き通ったピンク色の姿、体長4~5cmの小型のエビ。春は3月下旬~6月下旬、秋は10月下旬~12月下旬が旬。

桜エビ

静岡のお茶(しずおかのおちゃ)

お茶の王国・静岡でその奥深さを体感

  • おみやげ

静岡県は緑茶生産高で全国の約40パーセントを占める日本一の茶どころ。生産地によって「藤枝茶」「金谷茶」「天竜茶」「渋川茶」「川根の茶」など種類もいろいろ。お茶摘み体験などのできる民宿もある。

静岡のお茶

追分羊羹(おいわけようかん)

東海道の名物として古くから親しまれた味

  • おみやげ

地元に古くから伝わる郷土菓子。竹の皮に包まれた蒸し羊かんで、あっさりとした甘みと口の中に広がる竹の香りが特徴。長く受け継がれてきた素朴な味わいはお茶との相性がぴったり。

追分羊羹

安倍川餅(あべかわもち)

しっとりとした甘さは徳川家のお墨付き

  • おみやげ

柔らかい餅にきな粉や餡をまぶしたのが安倍川餅。江戸時代、徳川家康が静岡の安倍川近くの茶店に立ち寄った際に献上されたきな粉餅で、家康が気に入り安倍川餅と命名したという。

安倍川餅

清水のイチゴ(しみずのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。昨今の観光農園はイチゴが高い位置にぶらさがった高設栽培が多いが、久能山周辺では南向きの斜面に石垣を作る方式の「石垣いちご」が有名。

清水のイチゴ

静岡のウメ(しずおかのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。静岡では日本平の梅園などで、2月~3月にかけて美しい花が観賞できる。