静岡・浜松 x 銘木
静岡・浜松のおすすめの銘木スポット
静岡・浜松のおすすめの銘木ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天女が羽衣をかけた松「羽衣の松」、県の天然記念物に指定されている次郎柿の原木「次郎柿原木」、まるで寺院の空間を埋めつくすよう。日本三大ソテツのひとつ「能満寺の蘇鉄」など情報満載。
- スポット:3 件
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羽衣の松
天女が羽衣をかけた松
日本新三景のひとつ「三保の松原」にある。天女が舞い降りて羽衣をかけたという羽衣伝説を生んだことで知られている。
羽衣の松
- 住所
- 静岡県静岡市清水区三保
- 交通
- JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン東海大学三保方面行きバスで25分、羽衣の松入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
次郎柿原木
県の天然記念物に指定されている次郎柿の原木
「甘柿の王様」といわれる次郎柿(治郎柿)は森町が原産で、毎年、皇室にも献上されている。江戸末期に松本治郎という人が、太田川の川原で柿の幼木を見つけ、自宅に植えたのが始まりで、その原木が今も残っている。森町では、次郎柿を使った羊羹やワインなども販売されている。