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越前大野・九頭竜湖 x 見どころ・レジャー

越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャースポット

越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。築城430年以上の歴史を誇る、大野のシンボル「越前大野城」、瀬戸大橋のモデルの橋がここに「九頭竜湖」、越前大野城展望スポット「戌山城址(越前大野城展望スポット)」など情報満載。

  • スポット:53 件
  • 記事:6 件

越前大野・九頭竜湖のおすすめエリア

大野市街

朝市が開かれる湧水の里を見下ろすように城がそびえる

越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャースポット

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越前大野城

築城430年以上の歴史を誇る、大野のシンボル

織田信長より大野郡の3分の2を与えられた武将・金森長近が、4年をかけて築城。標高249mの亀山の頂に建ち、天守閣の最上階からは大野の町や周囲の山並を一望できる。現在の天守閣は昭和43(1968)年に建てたもの。金森氏、土井氏の資料も展示している。

越前大野城の画像 1枚目
越前大野城の画像 2枚目

越前大野城

住所
福井県大野市城町3-109
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (団体30名以上は割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10・11月は~16:00(閉館)、早朝開館の場合あり

九頭竜湖

瀬戸大橋のモデルの橋がここに

高さ128m、堤頂長355mという巨大な九頭竜ダムのダム湖。瀬戸大橋のモデル「夢のかけはし」と湖とが織りなす景色は、桜、紅葉、雪景色と、季節ごとにさまざまな表情を見せる。ダムサイトには、ダム建設に関する資料館もある。

九頭竜湖の画像 1枚目
九頭竜湖の画像 2枚目

九頭竜湖

住所
福井県大野市長野33-4-1
交通
JR越美北線九頭竜湖駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(管理支所の展示室入場は9:30~16:30)

戌山城址(越前大野城展望スポット)

越前大野城展望スポット

越前大野城の西、約1kmにある犬山の戌山城址、南出丸下から雲海に浮かぶ城を展望できる。登山道は一番登りやすい鍬掛コースの他、2コースある。

戌山城址(越前大野城展望スポット)の画像 1枚目
戌山城址(越前大野城展望スポット)の画像 2枚目

戌山城址(越前大野城展望スポット)

住所
福井県大野市犬山
交通
JR越美北線越前大野駅から京福バス大野線ヴィオ行きで7分、終点下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 九頭竜

これが名物の恐竜モニュメント

JR九頭竜湖駅に隣接している駅。「ふれあい会館」には観光案内やお土産コーナーがある。生産物直売所には、マイタケやマイタケ弁当、旬の野菜などが並んでいる。

道の駅 九頭竜の画像 1枚目
道の駅 九頭竜の画像 2枚目

道の駅 九頭竜

住所
福井県大野市朝日26-30-1
交通
中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号を福井方面へ車で19km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00、麺類コーナーは11:00~14:00

大野市化石発掘体験センター HOROSSA!

ハンマーで化石を発掘

大野市内に広く分布する古生代から白亜紀の地層の岩石を使って、アンモナイトや貝、植物などの化石発掘体験ができる施設。岩石の種類によっては持ち帰りも可能だ。

大野市化石発掘体験センター HOROSSA!

住所
福井県大野市角野14-3九頭竜国民休養地内
交通
JR越美北線九頭竜湖駅から徒歩15分
料金
大人1020円、高校生820円、中学生以下510円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(体験は前日までの要予約)

寺町通り

お寺を参拝して御朱印を集めよう

9つの宗派16ヶ寺が、整然と並ぶ寺町通り。これは城下町を整備する際、城下を支配しやすいように寺院を集めた名残だといわれている。江戸時代さながらの風情ある景観の中をゆっくり散策したい。

寺町通りの画像 1枚目
寺町通りの画像 2枚目

寺町通り

住所
福井県大野市錦町
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

御清水

名水の里を代表する湧水

城や武家屋敷の御用水として利用されたことから、「殿様清水」とも呼ばれた由緒ある湧水。昭和60(1985)年に「名水百選」にも選ばれている水は、ミネラルを適度に含み、まろやかな味わい。

御清水の画像 1枚目
御清水の画像 2枚目

御清水

住所
福井県大野市泉町
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

刈込池

三ノ峰の壮大な紅葉が透明な水面に映りこみ神秘的な池

その昔。泰澄大師が白山千蛇ヶ池に棲む大蛇を分けて刈り込み封じ込めたという伝説が残る池。透明な水面に映りこむ、三ノ峰の壮大な紅葉は美しいの一言。

刈込池の画像 1枚目

刈込池

住所
福井県大野市上打波
交通
JR越美北線越前大野駅から市営バス鳩ヶ湯行きで40分、終点下車、徒歩2時間
料金
無料
営業期間
5月上旬~11月下旬
営業時間
情報なし

野村醤油 体験蔵「重右エ門」

昔ながらの方法で醤油作りに挑戦

創業100年の老舗醤油店で、醤油の元となるもろみをかき混ぜる櫂入れや瓶詰め、醤油の味比べなどを体験。最後にラベルに絵を描けば、世界にひとつだけのマイ醤油に。昔ながらの醤油造りを学ぼう。醤油造り体験は2~10名まで。2日前の17:00までに要予約。

野村醤油 体験蔵「重右エ門」

住所
福井県大野市日吉町10-1
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩6分
料金
入館料=無料/醤油造り体験(60分、要予約)=1000円(1名)/
営業期間
3月21日~11月30日
営業時間
8:00~19:00

下打波の林道

重なる山々の奥に真っ白な頂を発見

広域基幹林道奥越線は、九頭竜川の支流、打波川が造る渓谷の中腹に開かれた険路。JR勝原駅付近から県道173号を4kmほどたどった右手に入口がある。林道の入口から4kmほど先に打波川の深い谷越しに白山を望むビューポイントがある。未舗装が続くので一般車での進入は厳しい。

下打波の林道

住所
福井県大野市下打波
交通
北陸自動車道福井ICから国道158号、県道173号を九頭竜峡方面へ車で45km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

大野市歴史博物館

大野の歴史を詳しく学ぶ

縄文時代から近代までの大野市の貴重な歴史資料や美術資料を収蔵。藩船「大野丸」の模型や関係資料も展示する。貴重な展示資料で郷土への知識を深められる。

大野市歴史博物館

住所
福井県大野市天神町2-4
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、日曜、祝日は~17:00

篠座神社

泰澄が白山登拝の前後に立ち寄った場所

養老元(717)年、泰澄が白山へと向かう途中で清水が湧くこの地に立ち寄り、10日ほど過ごしたという。そして、登拝後に再び寄った際のお告げで祠を建てたことが由来となっている。

篠座神社

住所
福井県大野市篠座42-5
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

オートキャンパーズくずりゅう

湖面が真紅に染まる九頭竜湖の夕暮れは絶景

きれいに区画されたオートサイトは全て水道と流し台が設置されとても快適。場内施設やレンタル品なども充実し、湖ではカヌーやボート遊びが楽しめる。

オートキャンパーズくずりゅうの画像 1枚目
オートキャンパーズくずりゅうの画像 2枚目

オートキャンパーズくずりゅう

住所
福井県大野市上半原1-5
交通
中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号で九頭竜方面へ。九頭竜湖の東端、道沿い左手の入口看板に従い現地へ。油坂峠終点から4km
料金
清掃協力費=大人(中学生以上)220円、小人(小学生)110円/サイト使用料=オート1区画4400円、AC電源付き1区画5500円/宿泊施設=テンガロー11000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン12:00、アウト11:00

朝倉義景墓所

大野で自害した悲劇の戦国大名が眠る

一乗谷の戦いで織田信長に敗れた朝倉義景は、大野に逃げのびた翌日、同じ一族の朝倉景鏡の裏切りにより自害した。義景の墓の周囲は現在、公園として整備されている。

朝倉義景墓所の画像 1枚目
朝倉義景墓所の画像 2枚目

朝倉義景墓所

住所
福井県大野市泉町10
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場

山や川など自然とふれあえる

中央に石徹白川が流れ、周りを山に囲まれた自然豊かな環境。一部AC電源付きのオートサイトからケビンまで揃い、デイキャンプOKのバーベキュー広場もある。貸出品もあるので初心者でも安心。

和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場の画像 1枚目
和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場の画像 2枚目

和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場

住所
福井県大野市朝日前坂6-23
交通
中部縦貫自動車道九頭竜ICから県道127号へ右折して現地へ。九頭竜ICから6km
料金
清掃協力費=1人300円/サイト使用料=オート1区画3500円~、AC電源付き1区画4500円~、テント専用1張り2500円~/宿泊施設=ケビン7000円~、常設テント3500円~/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン12:00、アウト10:00

九頭竜スキー場

アクセス楽らく。安~く楽しめる

名古屋方面から2時間ほどでアクセスできる。開放的でワイドな一枚バーンと、最大斜度41度の上級者向きゲレンデがある。北向きのため雪質も良く、非圧雪エリアも確保されている。

九頭竜スキー場

住所
福井県大野市角野14-3
交通
中部縦貫自動車道白鳥西ICから国道158号を大野方面へ車で26km
料金
リフト1日券(平日)=大人2600円、小人2000円、50歳以上2000円/1日券(土休日)=大人3800円、小人2600円、50歳以上2600円/半日券(平日)=2000円/半日券(土休日)=2300円/回数券(11回)=2600円/ (レンタル料金スキーセットは大人3300円~、小人2200円~、ボードセットは大人3300円~、小人2200円~、ウエアは大人2000円、小人2000円)
営業期間
12月下旬~翌3月21日
営業時間
平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30

武家屋敷旧内山家

幕末に活躍した内山良休の屋敷を復元

幕末大野藩の再建に力を尽くした家老・内山七郎右衛門良休と、弟・隆佐良隆ゆかりの屋敷を復元した貴重な建物。4・5月、9・10月の土・日曜、祝日は、美しい庭園を眺めながら縁側からの抹茶も楽しめる。

武家屋敷旧内山家の画像 1枚目
武家屋敷旧内山家の画像 2枚目

武家屋敷旧内山家

住所
福井県大野市城町10-7
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (30名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、日曜、祝日は~17:00

麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)

リーズナブルな料金が魅力

麻那姫湖のほとりの豊かな自然環境の中、低料金でオートキャンプができる。車の乗り入れはできないが、テントを張れるきれいな芝生広場もあり、バーベキューや川遊びなどファミリーで楽しめる。

麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)の画像 1枚目
麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)の画像 2枚目

麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)

住所
福井県大野市中島
交通
中部縦貫自動車道荒島ICから国道158号で大野市街方面へ。県道171号を左折、佐開橋から国道157号で現地へ。荒島ICから17km
料金
ゲート入場料(1回)=普通車・バイク1000円/入村料(1日)=普通車600円、オートバイ200円(GW・夏休みは300円)/サイト使用料=オート1区画1000円(GW・夏休みは1500円)、フリーサイト1000円/宿泊施設=バンガロー2000円(GW・夏休みは2500円)/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
イン14:00、アウト11:00

部子山

町で最も標高が高く福井を見通せるスポット

大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。

部子山

住所
福井県今立郡池田町水海
交通
北陸自動車道武生ICから国道417号を経由して、国道476号を大野方面へ車で19km
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月上旬
営業時間
情報なし

石灯籠地蔵尊

地域の人の信仰を集める場所

400年以上前、大野城を築いた金森長近が城下町を整備する際、測量の基点とした場所。ここに水縄を埋め、地蔵尊を祀ったと伝えられている。石燈籠通りにはいくつもの石燈籠が並ぶ。

石灯籠地蔵尊の画像 1枚目
石灯籠地蔵尊の画像 2枚目

石灯籠地蔵尊

住所
福井県大野市本町
交通
JR越美北線越前大野駅から大野市まちなか循環バス北ルート時計回りで8分、石灯篭会館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由