鯖江 x 寺社仏閣・史跡
鯖江のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
鯖江のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。元禄年間建築、現存の民家では福井最古。いろり火に昔の生活風景「旧瓜生家住宅」、すりばち形の護摩炉をかぶって無病息災を祈願する儀式で有名な寺「中道院」、崇神天皇の時代に北陸を平定した大彦命を守護神として祀る「舟津神社」など情報満載。
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旧瓜生家住宅
元禄年間建築、現存の民家では福井最古。いろり火に昔の生活風景
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
中道院
すりばち形の護摩炉をかぶって無病息災を祈願する儀式で有名な寺
天台宗の古刹で、毎年2月20日と3月2日に“すりばちやいと”(御夢想灸)が行われ無病息災を祈る。特に頭痛には霊験があるという。頭がよくなり試験に合格するようにと参拝者が集う。
誠照寺
寺内最古の四足門の「駆出しの竜」や「蛙股の唐獅子」が有名
弘安2(1279)年、親鸞聖人の孫・如覚上人が創建した。寺内最古の四足門には左甚五郎作「駆け出しの竜」もある。竜を恐れて鳥が巣を作らないことから、「鳥すまずの門」と呼ばれる。