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鯖江のおすすめの見どころ・体験スポット
鯖江のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。越前漆器の里を訪ねる「うるしの里会館」、お絵かき感覚で、絢爛な蒔絵を描いてみる「越前塗の漆遊館」、市民の憩いの場でのんびりお花見「西山公園の桜」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:4 件
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鯖江のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
うるしの里会館
越前漆器の里を訪ねる
越前漆器の歴史や技術を紹介。会館内で営業している喫茶椀椀(火曜定休)では、越前漆器で食事やスイーツが楽しめる。
うるしの里会館
- 住所
- 福井県鯖江市西袋町40-1-2
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から鯖江つつじバスラポーゼかわだ行きで36分、うるしの里会館下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/絵付け体験(コーヒートレー、手鏡、プチ手鏡から選択、2人~受付可、2日前までに要予約)=1650円(60分)/絵付け体験(2人~受付可、2日前までに要予約)=2650円(沈金体験)・2970円(拭き漆体験)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、体験は10:00~16:00(2日前までに要予約、30名以上の団体の場合は2週間前までに要予約)
越前塗の漆遊館
お絵かき感覚で、絢爛な蒔絵を描いてみる
お絵かき感覚で本格的な蒔絵が楽しめる。絵に自信がない人でも塗り絵のように描ける下絵付きのものもあるので安心。作った作品はそのまま持ち帰ることもできる。
越前塗の漆遊館
- 住所
- 福井県鯖江市中野町256-1
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から鯖江つつじバスラポーゼかわだ行きで9分、原下車すぐ
- 料金
- 蒔絵体験(30~60分)=1100円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(体験受付は~16:30)
西山公園の桜
市民の憩いの場でのんびりお花見
鯖江市の中央に位置し、西山と東山を特殊なつり橋でつなぐ市民の憩いの場。約1000本の桜が咲き誇り、古くから桜の名所でもある。公園内の嚮陽庭園は水面も薄紅色のじゅうたんとなり、広大な芝生広場では周りを桜がぐるりと取り囲み、絶好のお花見スポットとなる。
西山公園の桜
- 住所
- 福井県鯖江市桜町3丁目7-20
- 交通
- 福井鉄道西山公園駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬(動物園は通年)
- 営業時間
- 入園自由(動物園は9:00~16:30)
旧瓜生家住宅
元禄年間建築、現存の民家では福井最古。いろり火に昔の生活風景
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
中道院
すりばち形の護摩炉をかぶって無病息災を祈願する儀式で有名な寺
天台宗の古刹で、毎年2月20日と3月2日に“すりばちやいと”(御夢想灸)が行われ無病息災を祈る。特に頭痛には霊験があるという。頭がよくなり試験に合格するようにと参拝者が集う。
誠照寺
寺内最古の四足門の「駆出しの竜」や「蛙股の唐獅子」が有名
弘安2(1279)年、親鸞聖人の孫・如覚上人が創建した。寺内最古の四足門には左甚五郎作「駆け出しの竜」もある。竜を恐れて鳥が巣を作らないことから、「鳥すまずの門」と呼ばれる。
サン・オプチカル
世界でひとつのめがね作りに挑戦
自分でデザインしたメガネフレームが手作りできる。手作り体験の約2週間前までに希望のデザインを伝え、それを元に当日までに図面を作成。6名以上なら希望の場所に出張もしてくれる。
サン・オプチカル
- 住所
- 福井県鯖江市杉本町802-5
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅からタクシーで15分
- 料金
- 糸のこメガネ手作り体験=大人10800円~(1本)/ (オプションにより異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉店、体験は要予約)
めがねミュージアム
職人の技が息づくめがねの一大産地
福井・鯖江のめがね作りは明治時代からの地場産業で、現在では国内シェア96%を誇る。体験工房でめがね型ストラップづくりができ、職人技の体験ができる。
めがねミュージアム
- 住所
- 福井県鯖江市新横江2丁目3-4めがね会館 1~2階
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から徒歩15分
- 料金
- めがね de コラージュ(約1時間、10:00~、13:00~、15:00~、前日までに要予約)=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館)、博物館、工房、カフェは~17:00、工房受付は~15:00