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武生 x 名所

武生のおすすめの名所スポット

武生のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋「かずら橋」、奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名「万葉の里味真野苑」、南越前町と滋賀県余呉町の県境の「トチの巨木」は県の天然記念物「栃ノ木峠のトチの木」など情報満載。

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武生のおすすめの名所スポット

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かずら橋

武生

一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋

シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。

かずら橋の画像 1枚目

かずら橋

住所
福井県今立郡池田町志津原
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
営業期間
3月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

万葉の里味真野苑

奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名

奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。

万葉の里味真野苑の画像 1枚目

万葉の里味真野苑

住所
福井県越前市余川町55-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
料金
万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)

栃ノ木峠のトチの木

南越前町と滋賀県余呉町の県境の「トチの巨木」は県の天然記念物

南越前町と滋賀県余呉町の県境に位置する栃ノ木峠(標高539m)。付近一帯にはトチの木が群生する。中でも「トチの巨木」は福井県の天然記念物で、樹高25m、周囲7m。

栃ノ木峠のトチの木の画像 1枚目

栃ノ木峠のトチの木

住所
福井県南条郡南越前町上板取
交通
北陸自動車道今庄ICから国道365号を余呉方面へ車で13km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

馬借街道

明治初期まで荷物の運搬に利用された古道

中世から明治初期まで南越の物資を運んだ街道。旧武生市と旧河野村を結び、今も道端に荷直し場が残るなど、往時をしのぶことができる。

馬借街道

住所
福井県越前市広瀬町、下中津原町、中山町
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

越前打刃物の昇竜

武生駅構内に多くの刃物で造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」

700年の伝統を有する「越前打刃物」。その始まりとされる千代鶴国安の故事にちなみ昭和39(1964)年に2967丁の刃物により造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」。武生駅構内に展示されている。

越前打刃物の昇竜の画像 1枚目

越前打刃物の昇竜

住所
福井県越前市府中1武生駅構内
交通
ハピラインふくい武生駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤谷瓜割清水

眼病に効果があると信じられている年中枯れることのない水

800年以上湧き続ける長寿の名水として知られ、まろやかなおいしさと、優れた効能を求め、週末には県内外から足を運ぶ人もいる。村の人たちが整備しており、周辺には無人販売所もある。

赤谷瓜割清水

住所
福井県越前市赤谷町
交通
北陸自動車道鯖江ICから県道105号を池田方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由