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鯖江・武生・越前海岸 x 資料館・文学館など

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの資料館・文学館などスポット

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幅広い世代に愛される絵本の世界へ「越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく」、神仏習合の祖ともされる泰澄の足跡「越前町織田文化歴史館」、平安時代がよくわかる資料館「紫ゆかりの館」など情報満載。

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  • 記事:1 件

鯖江・武生・越前海岸のおすすめエリア

武生

越前和紙や越前打刃物でも知られる、紫式部ゆかりの地

鯖江

世界的にもその名が知られるめがねの産地

鯖江・武生・越前海岸のおすすめの資料館・文学館などスポット

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越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく

幅広い世代に愛される絵本の世界へ

「だるまちゃん」シリーズなどで知られる、越前市出身の絵本作家・かこさとしさんの絵本館。絵本や紙芝居が自由に楽しめるほか、かこさんの生涯が分かる資料や複製原画の展示、イベントなども開催される。

越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らくの画像 1枚目
越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らくの画像 2枚目

越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく

住所
福井県越前市高瀬1丁目14-7
交通
ハピラインふくい武生駅から市民バスのろっさ市街地循環南ルートで16分、ふるさと絵本館前下車すぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

越前町織田文化歴史館

神仏習合の祖ともされる泰澄の足跡

織田信長公ゆかりの社として知られる「劔神社」が所蔵する、国宝・梵鐘を展示する博物館。泰澄と神仏習合の関わりや、調査・研究によって発見した修行の痕跡と推測される土器を泰澄の一生と照合しながら紹介している。

越前町織田文化歴史館

住所
福井県丹生郡越前町織田153-1-8
交通
北陸自動車道鯖江ICから県道39号、国道8号を越前岬方面へ車で17km
料金
入館料=100円、中学生以下無料/ (70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

紫ゆかりの館

平安時代がよくわかる資料館

紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。

紫ゆかりの館

住所
福井県越前市東千福町21-12
交通
北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

越前和紙の里

和紙の歴史と文化に触れる

越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。

越前和紙の里の画像 1枚目

越前和紙の里

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
体験工房パピルス館は9:00~16:00(閉館)、紙の文化博物館・卯立の工芸館は9:30~16:30(閉館17:00)

紙の文化博物館

越前和紙の里、五箇。越前和紙の歴史や和紙漉き道具など展示

「越前和紙の里」として約70軒の業者が軒を並べる五箇にある。ここでは長い伝統に支えられた越前和紙の歴史を物語る数々の文献や和紙漉き道具を展示している。

紙の文化博物館の画像 1枚目

紙の文化博物館

住所
福井県越前市新在家町11-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車すぐ
料金
卯立の工芸館と共通入場料=大人200円、高校生以下無料/ (15名以上の団体は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

今庄まちなみ情報館

鉄道の要となった駅にある情報館

情報館がある今庄駅は全列車が停車し、峠越えのため、列車の最後尾にも機関車を連結していた。駅には現在も当時の給水塔と給炭台が残る。

今庄まちなみ情報館の画像 1枚目
今庄まちなみ情報館の画像 2枚目

今庄まちなみ情報館

住所
福井県南条郡南越前町今庄74-3-1
交通
ハピラインふくい今庄駅構内
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00