砺波・五箇山 x 美術館
砺波・五箇山のおすすめの美術館スポット
砺波・五箇山のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。木製バットの生産量が日本一の地「南砺バットミュージアム」、レトロな洋館で織物に触れる「じょうはな織館」、古い商家を改装した空間「ギャラリー「瞞着川」」など情報満載。
- スポット:6 件
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砺波・五箇山のおすすめの美術館スポット
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南砺バットミュージアム
木製バットの生産量が日本一の地
王貞治、落合博満、イチローをはじめとした現役、往年のプロ野球選手のバット約500本を展示している。一部のバットは手にとって見ることができる。
南砺バットミュージアム
- 住所
- 富山県南砺市福光6754協同組合東町商店会東会館 2~3階
- 交通
- JR城端線福光駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円 (障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
じょうはな織館
レトロな洋館で織物に触れる
れんが造りの旧城端織物組合の建物(国有形文化財)にある。入館は無料で、ショップではスタッフが手織りしたオリジナル商品を中心に販売している。手織り体験(有料、要予約)も楽しめる。
じょうはな織館
- 住所
- 富山県南砺市城端648-1
- 交通
- JR城端線城端駅から徒歩12分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館)、11~翌3月は~17:00(閉館)、体験は~15:30(受付終了)
ギャラリー「瞞着川」
古い商家を改装した空間
築100年の商家を再生した「街中にぎわい弐番館」の奥にある蔵ギャラリー。瞞着川は実際に福光を流れる川で、カッパが出て村人を騙すことから棟方がその名を付けた。
南砺市立福光美術館
不世出の板画家・棟方志功を知る
棟方志功が愛した桑山のふもと、閑静な森の中にある「世界のムナカタがわかる美術館」。棟方作品をメインに、日本画家の石崎光瑤ら地元ゆかりの作家の作品を常時展示する。
南砺市立福光美術館
- 住所
- 富山県南砺市法林寺2010
- 交通
- JR城端線福光駅からタクシーで8分
- 料金
- 入館料(常設展)=310円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名入館料無料(常設展))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ギャラリー瑞庵
ギャラリーカフェでひとやすみ
井波彫刻をはじめ、南砺市周辺の作家の作品を中心に扱うギャラリー&カフェ。手作りのしっとりとしたシフォンケーキやサイフォンで淹れたコーヒーを作家の器で味わうことができる。
ギャラリー瑞庵
- 住所
- 富山県南砺市井波3105
- 交通
- JR城端線砺波駅から加越能バス庄川方面行きで20分、瑞泉寺前下車すぐ
- 料金
- 見学料=無料/シフォンケーキ=400円/石焼ブレンドコーヒー=500円/シフォンケーキと石焼ブレンドコーヒーのセット=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00