小浜・敦賀 x 見どころ・体験
「小浜・敦賀×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「小浜・敦賀×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。峠から雲海や紅葉の絶景を堪能「小入谷」、若狭彦神社ともに若狭一の宮と呼ばれる。千年杉は不老長寿の象徴「若狭姫神社」、若狭で一番美しい木造十一面観音菩薩立像「羽賀寺」など情報満載。
- スポット:66 件
- 記事:11 件
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小浜・敦賀のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 66 件
小入谷
峠から雲海や紅葉の絶景を堪能
滋賀県と福井県の県境に位置する、おにゅう峠から見る景色が絶景スポットとして知られている。例年10月下旬頃から紅葉が見頃を迎えるほか、気象条件がそろえば、早朝には雲海が見られることも。
若狭姫神社
若狭彦神社ともに若狭一の宮と呼ばれる。千年杉は不老長寿の象徴
若狭彦神社と併せて若狭一の宮と称せられる若狭最古の神社。高さ約40mの千年杉は、不老長寿の象徴とされている。境内には子種石などもあり、安産のご利益があるといわれる。
羽賀寺
若狭で一番美しい木造十一面観音菩薩立像
羽賀山の麓に佇む古刹。本尊の十一面観音菩薩立像は平安初期の作で、女帝・元正天皇の御影ともいわれ、その尊顔の柔和さは心の安らぎを与えてくれる。
羽賀寺
- 住所
- 福井県小浜市羽賀83-5
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=400円/ (団体20名以上は360円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
立石岬灯台
敦賀半島先端、日本人初の設計に基づき造られたレトロな洋風灯台
敦賀半島の先端にある見晴らしのいい灯台。明治14(1881)年、洋式の灯台としては初めて日本人の手によって造られたもので、そのレトロなたたずまいは歴史を感じさせる。
立石岬灯台
- 住所
- 福井県敦賀市立石
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス立石行きで40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
雲城水
小浜市一番町、雲城公園の地下30mから湧き出る地下水の自噴水
小浜市一番町にある雲城公園の自噴水。地下30mから湧き出る地下水は、冷たく美味しい軟水。雲城水を使用した和菓子もあり、市民に愛され続けている水で、誰でも気軽に利用することができる。
箸匠せいわ
とっておきの箸を探しに
日本一の塗箸の産地である小浜で、自分だけの箸が作れる店。ほかにも店内には伝統的な箸から独自の工夫を凝らした箸まで約400種類がある。季節毎に変わる店の飾りも魅力。
箸匠せいわ
- 住所
- 福井県小浜市竜前6-2
- 交通
- JR小浜線東小浜駅から徒歩15分
- 料金
- 箸づくり体験料=200円/「野桜」=1080円/「置貝」=3780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
御蔵道
北川の舟運がこの道を通り松木神社の蔵屋敷に米を運んだのが由来
北川の舟運により運ばれた米が、この路地を通り松木神社境内の蔵屋敷に運ばれたことから名づけられた。昔ながらの板塀や石垣、水路が残る。
三方石観世音
弘法大師が作った観音様
弘法大師が一夜で彫りあげた観音像は夜明けを告げる鶏の鳴き声を聞いて彫るのをやめたために右手首がない。その由来から「片手観音」と云われ、手足の病にご利益があるとされる。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
三角のとんがり屋根が目印
かつてシベリア鉄道を経由し、ヨーロッパ諸国と結ばれていた欧亜国際連絡列車の発着駅として国際的にも重要な拠点とされていた敦賀港駅舎を再現。施設内は資料館となっている。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
- 住所
- 福井県敦賀市港町1-25
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
天徳寺
泰澄大師が開基。「瓜割の滝」が境内奥にある
養老7(723)年、泰澄大師が開基。のち弘法大師が寺観を整えた。天の声あって佐渡の石工に刻ませたとの秘話を持つ四国88ヵ所石仏および名水で知られる「瓜割の滝」が境内奥にある古刹。
天徳寺
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町天徳寺38-3
- 交通
- JR小浜線上中駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/納経料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
松木神社
江戸初期、領主に年貢軽減を直訴した農民代表松木庄左衛門を祀る
江戸時代初期、過酷な年貢の取立てに苦しむ農民の代表として、領主に年貢の軽減を直訴。一命を捨てて悲願を成し遂げた若狭の義民・松木庄左衛門が祀られている。
金崎宮の桜
春には約400本の桜が咲き乱れる
南北朝時代や織田信長が朝倉攻めをした際の古戦場として有名で「日本の歴史公園100選」に選定されている。春には約400本の桜が咲くお花見の名所としても知られ、桜並木からは日本海を望むこともできる。毎年、神社で買い求めた桜の造花を交換して幸せを分かち合う「花換まつり」も開催され、たくさんの人々でにぎわう。
金崎宮の桜
- 住所
- 福井県敦賀市金ヶ崎町1-1
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
若狭彦神社
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿は県指定文化財
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿などは県の指定文化財になっている。上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)に分かれ、両社を合わせて若狭彦神社という。
正楽寺
行基によって開山した、やすらぎの寺
正楽寺は天平宝字8(764)年、僧・行基によって開山。そのひっそりとした雰囲気は、訪れる人にやすらぎを与えてくれる。この寺でゆっくり過ごし、心を落ち着けるのもいいだろう。
圓照寺
丈六の木造、国の重要文化財の胎蔵界大日如来坐像を祀る
臨済宗南禅寺派の寺。金色に輝く国の重要文化財の木造大日如来坐像は12世紀の作で、高さ251.5cmの大作である。江戸初期に造園された県の名勝に指定されている庭園には、樹上で産卵する珍しいモリアオガエルが生息している。
圓照寺
- 住所
- 福井県小浜市尾崎22-15
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで10分
- 料金
- 400円 (団体20名以上は360円、50名以上は320円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
敦賀倉庫群
和風・洋風とレトロな多数の木造倉庫を今も現役倉庫として使用
和風、洋風とレトロな倉庫が数多く建つ。木造の倉庫は、見る角度により大きさが違って見える。現役の倉庫なので、仕事中は邪魔にならないように見学する必要がある。
敦賀倉庫群
- 住所
- 福井県敦賀市桜町
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
禅定山 檀渓寺
御本尊に千手観音菩薩像が祀られている仏教の信仰篤い寺
小浜と京を結ぶ街道沿いにあった名田庄は、仏教の信仰篤い地。本尊は十一面千手観音菩薩像。若狭観音霊場第26番札所。付近には野鹿の滝やシャクナゲの原生林がある。
禅定山 檀渓寺
- 住所
- 福井県大飯郡おおい町名田庄納田終83-1
- 交通
- JR小浜線小浜駅から流星バス流星館行きで50分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
常高寺
戦国を彩った浅井三姉妹ゆかりの寺
創建は寛永7(1630)年。織田信長の妹・お市の方の次女である常高院の菩提寺でもあり、自筆で書かれた手紙や肖像画、墓など珍しいものが保管されている。
常高寺
- 住所
- 福井県小浜市小浜浅間1
- 交通
- JR小浜線小浜駅から徒歩20分
- 料金
- 拝観料=400円/ (団体30名以上は360円、障がい者等級1・2級は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
旧逸見勘兵衛家住宅
熊川宿の歴史と情緒を刻んだ町家建築
熊川を代表する町家の一つで、町指定の文化財。町並み保存と住民の生活を両立させるため、外観は典型的な町家の造りに復元し、内部は現代風に改装されている。一般公開無しだが、勘兵衛茶屋営業日は入場可能。主屋と土蔵の離れは宿泊ができる。
旧逸見勘兵衛家住宅
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町熊川30-3-1
- 交通
- JR小浜線上中駅から西日本JRバス近江今津駅行きで9分、若狭熊川下車すぐ
- 料金
- 入館料(一般公開無し、勘兵衛茶屋営業日は入場可)=大人100円/くずようかん=260円(2個、3月下旬~12月中旬販売)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 勘兵衛茶屋は10:30~16:30、時期により異なる、要確認