丸岡 x 見どころ・体験
丸岡のおすすめの見どころ・体験スポット
丸岡のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。北陸唯一の現存天守「丸岡城」、光秀が10年過ごし寺子屋を開いた地「称念寺」、江戸初期の福井県内最古の民家「千古の家」など情報満載。
- スポット:9 件
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丸岡のおすすめの見どころ・体験スポット
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丸岡城
北陸唯一の現存天守
「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4(1576)年に柴田勝豊が築城し、北陸唯一の現存天守で国の重要文化財にも指定されている。夜はライトアップされ、また素敵。


丸岡城
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡線丸岡城行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人450円、小・中学生150円 (団体30名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
千古の家
江戸初期の福井県内最古の民家
江戸時代初期に建てられた、福井県内最古の民家。建築様式や間取りから当時の生活を偲ぶ事ができる。敷地内では地元産のそば粉で打った手打ちそばや春は桜、夏は花菖蒲、秋は紅葉も楽しめる。千古カフェ(予約制)では十割蕎麦などが食べられる。


千古の家
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町上竹田30-11
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡城行きで36分、丸岡バスターミナルで京福バス竹田行きに乗り換えて33分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人500円/ (団体割引あり、10~19名100円引、20名以上200円引、障がい者手帳持参で入場料20%割引)
- 営業期間
- 3~12月(1・2月は要問合せ)
- 営業時間
- 9:00~16:30
まつや地蔵
昔からの伝承話を残す供養塔
商家松屋は富を得るのと引き換えに、娘を大蛇の化身に嫁入りさせたという。のちに資産家となった松屋が娘のために建てた供養塔。
まつや地蔵
- 住所
- 福井県坂井市坂井町長屋36-14
- 交通
- JR北陸新幹線芦原温泉駅から京福バス丸岡バスターミナル行きで12分、長屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
丸岡城(霞ヶ城公園)の桜
花霞に浮かぶ丸岡城で夜桜を満喫
1576(天正4)年築城で「日本100名城」に選ばれている丸岡城は、桜の名所としても有名。「さくら名所100選」にも認定されている。その昔、大蛇が霞を吐いて天守を守ったという言い伝えから「霞ヶ城」と呼ばれるようになり、現在は約400本のソメイヨシノが満開を迎えた時に花霞によって演出される。「丸岡城桜まつり」期間中は300本のぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめる。
丸岡城(霞ヶ城公園)の桜
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡城行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人450円、小人150円 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
新田義貞公墓所
称念寺にある南朝の武将、新田義貞の墓所
称念寺にある南朝の武将、新田義貞の墓所。暦応元(1338)年、北朝の斯波高経に敗れて戦死、称念寺に葬られた。現在の五輪の石塔は、天保8(1837)年に建立されたもの。
大森円墳
坂井市坂井町に現存する唯一の古墳
一説によれば、埋葬されているのは継体天皇と土地の豪族道麻呂の姫、琵琶姫との間に生まれた千鶴姫。内部には石室があり、棺や玉類・鏡・土器などの副葬品も収められているといわれている。
“一筆啓上”書簡碑
家康の忠臣、本多重次が陣中から妻に宛てた短い手紙の碑
本多重次が陣中から妻にあてて送った手紙が刻まれた碑。これにちなみ“日本一短い手紙 一筆啓上賞”が創設された。

“一筆啓上”書簡碑
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59丸岡城敷地内
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡城行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大善寺
寛弘8(1011)年創建古刹。「金銅孔雀文磬」は国重要文化財
寛弘8(1011)年に創建された古刹。寺宝の「金銅孔雀文磬」は国の重要文化財。他にも金岡巨勢作の厨子やボケ封じの白寿観音などを所蔵。

