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加賀温泉郷 x 工芸品・民芸品

加賀温泉郷のおすすめの工芸品・民芸品スポット

加賀温泉郷のおすすめの工芸品・民芸品ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。老舗旅館が厳選した器が揃う「うつわ蔵」、木の器・箸の魅力を伝えるギャラリー&工房「mokume」、魯山人が学んだ窯元「九谷焼窯元須田菁華」など情報満載。

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加賀温泉郷のおすすめエリア

山中温泉

渓谷沿いに広がる温泉街を浴衣姿でそぞろ歩き

加賀温泉郷のおすすめの工芸品・民芸品スポット

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うつわ蔵

老舗旅館が厳選した器が揃う

魯山人ゆかりの旅館が営む器のセレクトショップ。九谷焼や山中塗を中心にオーナーが選び抜いた作家ものが並ぶ。明治時代の土蔵をリノベーションした店内も必見。

うつわ蔵の画像 1枚目
うつわ蔵の画像 2枚目

うつわ蔵

住所
石川県加賀市山代温泉通り1-3
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャンバス山回りで20分、山代温泉総湯・古総湯下車、徒歩3分
料金
美濃焼の茶碗=各1300円/九谷焼「色絵むぎわらゆのみ」=各5000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

mokume

木の器・箸の魅力を伝えるギャラリー&工房

木の器・箸の魅力を伝えようと木地師の佐藤勇士が営むギャラリー兼工房。素朴な味わいのある木製の椀や箸などを展示販売する。

mokumeの画像 1枚目

mokume

住所
石川県加賀市山中温泉栄町二60
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
お椀=3240円~/お箸=2160円~/木のオブジェづくり体験(30分)=3000円/森の小箱づくり体験(30分)=3000円/木の器づくり体験(30分)=6000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

九谷焼窯元須田菁華

魯山人が学んだ窯元

北大路魯山人が初代から作陶を学んだ窯元。現在は4代目。今も登り窯で器を焼くなど、初代の頃からの手法を守る。手仕事が生んだ器には用の美を感じる。

九谷焼窯元須田菁華の画像 1枚目
九谷焼窯元須田菁華の画像 2枚目

九谷焼窯元須田菁華

住所
石川県加賀市山代温泉東山町4
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車すぐ
料金
湯のみ=10000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

九谷焼窯元 きぬや

お気に入りの一品を見つけて旅の思い出に

黒谷橋、鶴仙峡、芭蕉堂へ続く「芭蕉の道」入り口にある九谷焼の窯元。1階のギャラリーでは、九谷焼の伝統的な技法から生まれた洋食器「九谷オーバル」などの個性的な作品を数多く展示している。販売のほか、ろくろ体験なども行っている。

九谷焼窯元 きぬや

住所
石川県加賀市山中温泉東町1丁目マ22
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車すぐ

紙漆工芸 慶

木のような風合を紙だけで表現

金沢の水引、山中漆器の漆、富山県南砺市の井波彫刻の特徴を組み合わせた紙漆工芸。まるで彫刻のような質感は、和紙などを丁寧に何層も貼り重ねていくことで実現している。

紙漆工芸 慶の画像 1枚目
紙漆工芸 慶の画像 2枚目

紙漆工芸 慶

住所
石川県加賀市山中温泉白山町ハ-2-7
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
作品=7000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

喜八工房

暮らしになじむシンプルな漆器

山中漆器製造卸の老舗。おしゃれな雑貨店のような店内には、椀を中心としたシンプルモダンな山中漆器がディスプレイされており、見ているだけでも楽しい。製造元価格で販売してくれる。

喜八工房の画像 1枚目

喜八工房

住所
石川県加賀市山中温泉塚谷町イ323
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
椀=1800円~/盆=3000円~/茶筒=4800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00