金沢駅 x 見どころ・体験
金沢駅のおすすめの見どころ・体験スポット
金沢駅のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。石川の旅の起点「金沢駅」、能にちなんだ和テイストの門「鼓門」、ガラスとアルミで覆われたモダンな空間「もてなしドーム」など情報満載。
- スポット:12 件
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金沢駅のおすすめの見どころ・体験スポット
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もてなしドーム
ガラスとアルミで覆われたモダンな空間
JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。
心結
風情ある町だもの。たまにはこんな変身もアリでしょ
金沢の古い街並みには、着物姿がよく似合う。着物、帯、小物などをレンタルして街を歩いてみよう。必要な物はすべてそろっているので、手ぶらでOKなのもうれしいポイント。
心結
- 住所
- 石川県金沢市本町1丁目3-39
- 交通
- JR金沢駅から徒歩5分
- 料金
- 観光着物コース=5400円(彩プラン)、8640円(心プラン)、12960円(和プラン)、4860円(浴衣プラン)/ヘアセット(髪飾り付)=1000円~/カメラマン観光地撮影コース=10584円~/和文化体験=2160円/ (高齢者は証明書持参で1割引、障がい者手帳持参で1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
金沢観光案内所
情報の提供だけでなく傘の貸出などのサービスもある
金沢をはじめとした石川県内の観光パンフレットを多数そろえ、観光に関するさまざまな情報を提供。車椅子の無料貸出の他、雨・雪の日には雨傘の無料貸出などのサービスがある。
専光寺
女流俳人・加賀千代女が眠る
元応2(1320)年に本願寺3世・覚如の弟子・志念が開基し、永享9(1437)年頃にここへ移ったと伝わる古刹。「朝顔につるべとられてもらい水」の句で知られる女流俳人・加賀千代女の墓がある。
金沢市観光協会
金沢芸妓とお茶屋体験のできるイベントなどを不定期で開催
金沢芸妓とお茶屋体験のできるイベントなどを不定期で開催。ふだん一見さんお断りのお茶屋で、粋で雅な金沢芸妓の本物の芸にふれてみよう。
琴三絃 野田屋
箏や三味線などの和楽器を取り扱う専門店
金沢駅と近江町のまん中に位置する、琴・三絃の専門店。初心者にかぎり、冬期の月曜から金曜まで「さくらさくら」の箏弾き体験ができる。
琴三絃 野田屋
- 住所
- 石川県金沢市本町1丁目8-9
- 交通
- JR金沢駅から徒歩5分
- 料金
- 体験料=500円/
- 営業期間
- 通年(体験は12~翌3月)
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)、体験は~16:00(最終受付、要予約)
浄土真宗本願寺派本願寺金沢別院
西本願寺の金沢別院
京都・西本願寺の金沢別院で、市民からは「西別院」と親しまれている。元は一向宗の拠点・金沢御堂(金沢城の前身)だったが織田軍に攻略され、後に前田家から寺地を寄進され現在地に。総欅造りの本堂を始め、経蔵や鐘楼は石川県指定有形文化財。本堂横の三屋根は幕末加賀文化の豊熟をあらわしている。
七尾線観光列車 花嫁のれん
女性の幸せを願う列車「花嫁のれん」に乗ろう
「和と美のおもてなし」がコンセプトの観光列車。2両編成で、外観は輪島塗や加賀友禅をイメージした華やかなデザイン。車両全体で北陸の輪と美を感じ、満喫できる列車だ。
七尾線観光列車 花嫁のれん
- 住所
- 石川県金沢市木の新保町 JR七尾線金沢駅~和倉温泉駅
- 交通
- JR金沢駅~和倉温泉駅
- 料金
- 乗車券(金沢駅~和倉温泉駅)=2750円/ (運賃のみ障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:15~(金沢発)、~17:54(和倉温泉着)
安江八幡宮
加賀八幡起上り発祥の社
天慶2(939)年創建。金沢五社の1つであり、加賀八幡起き上がり発祥の地。その昔、神社の近くに住んでいた翁が、応仁天皇の生まれた時の姿を模した人形(加賀起き上がり)を作り、子どもたちに与えたという逸話が残る。