尾張町・主計町
尾張町・主計町のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
尾張町・主計町のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。治部煮、金沢の寿司、金沢カレーなど情報満載。
- スポット:58 件
- 記事:12 件
1~20 件を表示 / 全 9 件
尾張町・主計町のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
治部煮(じぶに)
とろみは寒い地方ならではの冷めにくい工夫
- ご当地名物料理
金沢の郷土料理で、鴨肉や麩、セリなどの野菜をだし汁で煮込んだもの。鴨肉に片栗粉をまぶすので、とろみが付き、冷めにくい工夫がしてある。お祝いの料理として出される。
金沢の寿司(かなざわのすし)
北陸の海の幸で味わう本物の旨さ
- ご当地名物料理
金沢は寿司が文化にまで昇華した街。ネタもシャリも飛びきり上質で、寿司屋には素材の持ち味を生かす職人がそろう。舌の肥えた地元の人たちが認める味はレベルが高い。
金沢カレー(かなざわかれー)
濃厚なルーと千切りキャベツなどが個性を主張
- ご当地名物料理
「ゴーゴーカレー」や「アルバ」などで地元金沢以外でも知名度が上昇。濃厚なルーや千切りキャベツ、ソースがかかったカツ、ステンレスの皿、スプーンではなくフォークで食べるなど独特のスタイル。
加賀料理(かがりょうり)
加賀百万石の城下町が育んだ料理
- ご当地名物料理
古くは大陸の食文化の窓口となり、北前船の拠点でもあった石川県。自然に恵まれ山海の幸も採れたこともあって、加賀料理という豊かな食文化が育まれた。武家社会が育った金沢では客をもてなすのに料亭を使ったために、料亭文化も開花。九谷焼や豪華な蒔絵の漆器などに盛り付けた目にも豪華な料理を味わってみよう。
加賀のズワイガニ(かがのずわいがに)
金沢の冬には欠かせない海の味覚
その姿の美しさと味のよさから、加賀の冬の味覚の主役。少し小ぶりなメスは香箱ガニと呼ばれ、卵とミソがうまい。茹でても、焼いても、刺身でも、その身の甘さは格別。
能登・金沢のブリ(のとかなざわのぶり)
地元の多彩な料理で上質のブリを味わう
北陸近海のブリは脂ののり具合が最高。引き締まった身は日本一との呼び声も高い。刺身やブリ大根のほか、かぶら寿司や太巻き寿司など金沢ならではの料理も多彩だ。
加賀友禅(かがゆうぜん)
職人たちが優雅に美しく描く色彩の美
- おみやげ
加賀友禅は、加賀五彩と呼ばれる特別な色彩で、写実的で優美な柄に染められる。加賀百万石の中で優れた職人を多く輩出し、その技術は現代まで脈々と受け継がれている。
金沢箔(かなざわはく)
金閣寺や日光東照宮にも使われている
- おみやげ
全国で生産される金箔のほとんどを金沢箔が占めている。わずかな金を薄く延ばし広げる技術には相当の鍛錬が必要とされる。金沢箔を利用した手鏡や小物入れなどがおみやげに人気。
金沢のツツジ・サツキ(かなざわのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。金沢・彦三緑地などで、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。