金沢 x 自然地形
金沢のおすすめの自然地形スポット
金沢のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される「大門山」、日本海沿いに細長く続く、幅1km平均標高20mの横列砂丘「内灘砂丘」、自然に包まれた静けさが散歩コースに最適「玉泉湖」など情報満載。
- スポット:8 件
金沢の新着記事
金沢のおすすめの自然地形スポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
大門山
金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される
富山県と石川県の県境にある標高1572mの山。金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される。江戸時代には、五箇山で生産された塩硝が大門山を越えて金沢の塩硝製造所へ運ばれた。
大門山
- 住所
- 富山県南砺市~石川県金沢市
- 交通
- 東海北陸自動車道五箇山ICから国道156号、県道54号を金沢方面へ車で11km、ブナオ峠駐車場から徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
内灘砂丘
日本海沿いに細長く続く、幅1km平均標高20mの横列砂丘
金沢市粟崎町から内灘町を経て宇ノ気町に至る海岸線に続く砂丘で、幅1km、平均標高20mの横列砂丘。防風林としてニセアカシア、黒松等が植栽され、初夏にはハマナスの花も咲く。
浅野川
個性的な橋が架かる河畔
繊細で金沢らしい印象が漂うことから別名「女川」と呼ばれる浅野川。石造りのアーチ橋「浅野川大橋」や木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋「梅ノ橋」など個性的な橋が架かる人気の散策コース。
木窪大滝(大滝憩いの広場)
宝達山系尾根、富山県沢川に源を発し木ノ窪川に流れ込み大滝に
宝達山系の尾根、富山県の沢川に源を発し、木ノ窪川に流れ込んで大滝となる。幅約4m、高低差約20mを誇る本町最大の滝。冬期は閉鎖している。
医王山
600種を超える植物や天然記念物の生物が生息する自然の宝庫
南砺市と金沢市にまたがる標高約939.1mの霊山。日本三百名山の1つでハイキングに最適。群生する600種余の植物、天然記念物のモリアオガエルやサンショウウオなど自然の宝庫。