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金沢 x 歴史的建造物

金沢のおすすめの歴史的建造物スポット

金沢のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。茶屋街誕生当時の姿を今に伝える「国指定重要文化財 志摩」、粋な道具や装飾品が見応えあり「お茶屋美術館(旧中や)」、中級武士の暮らしぶりを知ることができる「旧加賀藩士 高田家跡」など情報満載。

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金沢のおすすめエリア

東山・卯辰山

藩政時代の情緒を残す茶屋街と金沢市街を一望する眺め

金沢のおすすめの歴史的建造物スポット

1~20 件を表示 / 全 6 件

国指定重要文化財 志摩

茶屋街誕生当時の姿を今に伝える

ひがし茶屋街の誕生と同じ文政3(1820)年に建てられたお茶屋で国の重要文化財。吹き抜けの階段や囲炉裏、石室、井戸など往事の姿をとどめる粋なお茶屋の世界をじっくり見学できる。

国指定重要文化財 志摩の画像 1枚目
国指定重要文化財 志摩の画像 2枚目

国指定重要文化財 志摩

住所
石川県金沢市東山1丁目13-21
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
入場料(見学のみ)=500円/抹茶(入場料別途)=800円(生菓子付)、600円(干菓子付)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)、12~翌2月は~17:00(閉館)

お茶屋美術館(旧中や)

粋な道具や装飾品が見応えあり

優美な金沢の茶屋文化に触れられる。建物は文政3(1820)年に建てられた当時のたたずまいを残し、芸妓をあでやかに彩る櫛やかんざし、加賀蒔絵を施した道具類も展示。

お茶屋美術館(旧中や)の画像 1枚目
お茶屋美術館(旧中や)の画像 2枚目

お茶屋美術館(旧中や)

住所
石川県金沢市東山1丁目13-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
大人500円、小・中学生300円 (「志摩」と両方を訪れる場合、片方の見学料は100円引、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧加賀藩士 高田家跡

中級武士の暮らしぶりを知ることができる

長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら観賞する池泉回遊式庭園となっている。

旧加賀藩士 高田家跡の画像 1枚目
旧加賀藩士 高田家跡の画像 2枚目

旧加賀藩士 高田家跡

住所
石川県金沢市長町2丁目6-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

金沢湯涌江戸村

商家や農家などを公開

約2haの広大な敷地に、藩政期の武家や茅葺き農家、町家などを公開展示。国指定重要文化財の「旧石倉家住宅」や「旧松下家住宅」など、江戸時代の貴重な建物を見学できる。

金沢湯涌江戸村の画像 1枚目
金沢湯涌江戸村の画像 2枚目

金沢湯涌江戸村

住所
石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生以下無料 (65歳以上・障がい者手帳持参で本人と同伴者200円、20名以上の団体割引250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)

福久屋石黒傳六商店

20代目になる薬種業石黒傳六家の店舗兼住宅。市保存建造物指定

薬種業を営んでいた石黒傳六家の店舗兼住宅。腕木構造の大屋根を持つ大型の建物で、2階の外壁には白漆喰塗りごめの虫籠窓も見られる。市の保存建造物に指定されている。

福久屋石黒傳六商店の画像 1枚目
福久屋石黒傳六商店の画像 2枚目

福久屋石黒傳六商店

住所
石川県金沢市尾張町1丁目10-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

氷室小屋

今に残る雪の貯蔵庫

氷室は、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、石川県の風物詩となっている。

氷室小屋の画像 1枚目
氷室小屋の画像 2枚目

氷室小屋

住所
石川県金沢市湯涌町玉泉湖畔
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由