金沢・加賀温泉郷 x 自然地形
金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形スポット
金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流のせせらぎを楽しむ「鶴仙渓 川床」、迫力満点の峡谷美「手取峡谷」、迫力満点の大滝「ふくべの大滝」など情報満載。
- スポット:29 件
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金沢・加賀温泉郷のおすすめの自然地形スポット
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鶴仙渓 川床
渓流のせせらぎを楽しむ
山中温泉の名所・鶴仙渓に整備されている遊歩道沿いにある川床。散策の際の休み処として利用でき、風情ある景色と茶などが同時に楽しめる。


鶴仙渓 川床
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉鶴仙渓遊歩道
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 席料(加賀棒茶付)=200円/川床セット(加賀棒茶・冷製抹茶しるこ付)=600円/ (川床セットの料金は席料込み)
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:30~16:00
ふくべの大滝
迫力満点の大滝
白山白川郷ホワイトロードの途中にある、落差86mの蛇谷随一の大滝。垂直に近い白っぽい岩を落下する姿は豪快で、その水しぶきはときには道路を覆うほどの激しさだ。

ふくべの大滝
- 住所
- 石川県白山市中宮
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道360号を名古屋方面へ車で20km
- 料金
- 白山白川郷ホワイトロード通行料=1600円(普通自動車)、1400円(軽自動車)、4900円(マイクロバス)、10800円(大型バス)/ (障がい者は手帳持参で通行料割引あり)
- 営業期間
- 6月上旬~11月10日
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門19:00、時期により異なる)
蛇谷峡谷
水の浸食によって形成された峡谷で自然の造形美が素晴らしい
尾添川の上流にある、水の浸食によって形成された峡谷。自然の造形美が素晴らしく、峡谷に沿って「白山白川郷ホワイトロード」が走っている。

大門山
金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される
富山県と石川県の県境にある標高1572mの山。金沢方面から望む姿が美しく「加賀富士」と称される。江戸時代には、五箇山で生産された塩硝が大門山を越えて金沢の塩硝製造所へ運ばれた。
大門山
- 住所
- 富山県南砺市~石川県金沢市
- 交通
- 東海北陸自動車道五箇山ICから国道156号、県道54号を金沢方面へ車で11km、ブナオ峠駐車場から徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
内灘砂丘
日本海沿いに細長く続く、幅1km平均標高20mの横列砂丘
金沢市粟崎町から内灘町を経て宇ノ気町に至る海岸線に続く砂丘で、幅1km、平均標高20mの横列砂丘。防風林としてニセアカシア、黒松等が植栽され、初夏にはハマナスの花も咲く。


柴山潟
湖からは白山連峰の眺望が素晴らしく屋形船での湖上散歩が楽しい
柴山潟は、加賀三湖のひとつで、1日に7回も色を変えるという。湖からは白山連峰の眺望が素晴らしく、4月から10月には屋形船での湖上散歩が楽しめる。


柴山潟
- 住所
- 石川県加賀市片山津温泉
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス片山津温泉行きで12分、片山津5区下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
姥ヶ滝
日本滝100選のひとつ。親谷の湯は川底から出る温泉の露天風呂
日本の滝100選のひとつ。昔、ここで老仙女が白髪をといていたという伝説があり、数万条の流れを老婆の白髪にみたてこの名が付いたと言われる。


姥ヶ滝
- 住所
- 石川県白山市中宮
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道360号を名古屋方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~11月上旬(白山白川郷ホワイトロード期間中)
- 営業時間
- 情報なし
浅野川
個性的な橋が架かる河畔
繊細で金沢らしい印象が漂うことから別名「女川」と呼ばれる浅野川。石造りのアーチ橋「浅野川大橋」や木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋「梅ノ橋」など個性的な橋が架かる人気の散策コース。


笈ヶ岳
白山の北方稜線の山々の中でもでもひときわ高く奥深い山
石川県、富山県、岐阜県の三県にまたがる標高1841mの山。白山の北方稜線の山々の中でもひときわ目立つ。藪山のため夏の登頂は極めて難しく、残雪期の限られた期間のみ可能。
加佐の岬
白亜の灯台の美しさ、日本海の大パノラマ展望が絶好の景勝地
加賀海岸で最も日本海に突き出した岬で、白亜の灯台が美しいコントラストを描く。岬の先端からは左右に日本海の大パノラマ展望が開けた絶好の景勝地である。

木窪大滝(大滝憩いの広場)
宝達山系尾根、富山県沢川に源を発し木ノ窪川に流れ込み大滝に
宝達山系の尾根、富山県の沢川に源を発し、木ノ窪川に流れ込んで大滝となる。幅約4m、高低差約20mを誇る本町最大の滝。冬期は閉鎖している。
