黒部 x 見どころ・体験
黒部のおすすめの見どころ・体験スポット
黒部のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。YKKのものづくりの“ひみつ”を見にいこう「YKKセンターパーク(見学)」、清水が湧き出る街、生地「生地の清水」、「あさひ舟川」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:2 件
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黒部のおすすめの見どころ・体験スポット
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YKKセンターパーク(見学)
YKKのものづくりの“ひみつ”を見にいこう
ファスナーや窓の仕組み、創業者・吉田忠雄の思想やYKKグループの歴史についてわかりやすく紹介。YKKブラジル農園直輸入のコーヒーやオリジナルグッズも販売している。
YKKセンターパーク(見学)
- 住所
- 富山県黒部市吉田200
- 交通
- あいの風とやま鉄道生地駅から徒歩15分
- 料金
- 見学=無料/ファスナー手作り体験(要予約)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
生地の清水
清水が湧き出る街、生地
黒部市は、北アルプスを源とする清冽な黒部川の扇状地に開けた地。海岸沿いに広がる生地地区は、いたるところで清水(しょうず)と呼ばれる伏流水が湧き出している。名水百選のひとつにも選ばれている。
生地の清水
- 住所
- 富山県黒部市生地地区一円
- 交通
- あいの風とやま鉄道生地駅から黒部警備バス魚の駅「生地」行きで5分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、清水の場所は21か所。非公開の場所もあるので現地で要確認
にゅうぜんフラワーロード
入善町に現れる極彩色のチューリップ
入善町の特産物であるチューリップを入善地内の田に植え込み、一帯をカラフルな花畑に変貌させる。会場には地元の球根生産組合が直営するフラワーショップも併設されている。毎年会場が異なるので、事前に確認して出掛けよう。
にゅうぜんフラワーロード
- 住所
- 富山県下新川郡入善町入善ほか
- 交通
- 北陸自動車道朝日ICから国道8号、県道63号を宇奈月方面へ車で5km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
じょうべのま遺跡
全国にも数少ない荘園遺跡で国指定史跡。平安・鎌倉前期の建物跡
全国的にも数少ない荘園遺跡のひとつ。昭和54(1979)年に国の史跡に指定。平安時代前期と鎌倉時代前期に大別され合計で約20棟の建物跡と出土品も多数。一帯は史跡公園になっている。
あさひ舟川「春の四重奏」
4つの共演が美しい、華やかな春の訪れ
残雪の残る朝日岳、桜並木、チューリップ、菜の花の4つが生み出す四重奏。舟川の両岸に咲く280本のソメイヨシノは、満開の時期には桜のトンネルとなり、期間限定のライトアップも幻想的。畑は立入禁止、観光農園ではないのでマナーを守って鑑賞しよう。
あさひ舟川「春の四重奏」
- 住所
- 富山県下新川郡朝日町舟川新
- 交通
- あいの風とやま鉄道泊駅からタクシーで10分
- 料金
- 協力金(桜並木保護活動)500円
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
西徳寺
鎌倉時代初期に永海上人に開山された浄土宗寺院。市指定名勝庭園
鎌倉時代に活躍した永海上人によって開かれた浄土宗の古刹で、市指定名勝の池泉回遊式庭園が見事。晩秋から春にかけて咲く四季桜も見ものだ。
宮崎城跡
地元の豪族、宮崎太郎長康が築城したとされている。県の指定史跡
源平争乱期(12世紀末)、地元の豪族である宮崎太郎長康が築城したとされている。戦国末期、上杉、佐々、前田らの武将もここに留まったといわれる。県内最古の山城で県の指定史跡。
八心大市比古神社
五穀豊穣の神社。近くには「三島の大ケヤキ」がある
五穀豊穣の神社として参拝者が多い。近くに樹齢300年以上の「三島の大ケヤキ」があり、その昔美人が人をたぶらかしたという伝説を持つ「桜井の化け藤」がからみつく。
八心大市比古神社
- 住所
- 富山県黒部市三日市1036
- 交通
- あいの風とやま鉄道黒部駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社殿は日の出~日没まで)
不動堂遺跡
国指定の縄文中期の遺跡。江戸時代町家が復元された歴史公園あり
昭和49(1974)年に国指定史跡に指定された。国内では初めての縄文時代の大型竪穴住居跡、21棟の竪穴住居跡や食糧貯蔵、加工用などの多くの穴が見つかった。