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北陸 x 和菓子

北陸のおすすめの和菓子スポット

北陸のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい「金沢東山・百番屋」、藩政期からの木型を展示「加賀藩御用菓子司 森八本店」、米と大麦だけで作るやさしい甘味「飴の俵屋」など情報満載。

  • スポット:118 件
  • 記事:26 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

高岡・氷見

銅器製造で有名な大伴家持ゆかりの地とキトキトの魚が揚がる港町

大野・勝山

城下町の面影を残す石畳の街と恐竜化石の発掘に沸く街

北陸のおすすめの和菓子スポット

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金沢東山・百番屋

思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい

“金沢らしい”おみやげと雑貨を扱うショップ。ほとんどの商品がオリジナルで“気軽に九谷焼を使ってほしい”という想いから誕生した「九谷焼ジャーキャップ」が大人気。ほかにも牛乳を注いで食べる一風変わった「ふやきおーれ」など、女の子がよろこぶアイテムが勢ぞろい。

金沢東山・百番屋の画像 1枚目
金沢東山・百番屋の画像 2枚目

金沢東山・百番屋

住所
石川県金沢市東山3丁目3-35
交通
JR金沢駅から北鉄バス兼六園方面行きで7分、橋場町下車すぐ
料金
九谷焼ジャーキャップ=2750円~/ふやきおーれ=350円~/のど黒ソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

加賀藩御用菓子司 森八本店

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。

加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 1枚目
加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 2枚目

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00

飴の俵屋

米と大麦だけで作るやさしい甘味

天保元(1830)年の創業以来、砂糖などの甘味料を一切使わずに米と大麦だけを使った飴を作り続けている壺入りのじろあめが名物。金沢のシンボル的な老舗だ。

飴の俵屋の画像 1枚目
飴の俵屋の画像 2枚目

飴の俵屋

住所
石川県金沢市小橋町2-4
交通
JR金沢駅から金沢ふらっとバス此花ルートで8分、小橋下車すぐ
料金
じろあめ=1296円(300g)/飴ん子=540円(80g)/俵っ子=540円(90g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、日曜は~17:00

甘納豆 かわむら

大人も子供も大好きな味

芸能人のお取り寄せ店として知られているが、百貨店や駅では販売しておらず、唯一にし茶屋街にて販売。また釜場や土蔵も隣接しており湯気の立つ風景も見どころ。

甘納豆 かわむらの画像 1枚目
甘納豆 かわむらの画像 2枚目

甘納豆 かわむら

住所
石川県金沢市野町2丁目24-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車すぐ
料金
YOKAN=270円(1本)/甘納豆=324円~(1袋)/栗甘納豆=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、日曜、祝日は~17:00

お菓子のひろせ

名水の里で生まれた銘菓

良質な米と名水を使った銘酒が揃う大野ならではの「地酒ゼリー」はおみやげに最適。芳醇な日本酒の香りが口いっぱいに広がる。果物やチョコなど13種類ある「生クリーム入どらやき」も人気。

お菓子のひろせの画像 1枚目

お菓子のひろせ

住所
福井県大野市春日1丁目6-13
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
地酒めぐり(大野の地酒全7種)=220円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、日曜、祝日は~17:00

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

金沢の伝統文化×和洋菓子

能登大納言をはじめとする良質な素材を使用した創作菓子を提案。九谷焼の職人が手書きしたパッケージにも注目したい。

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 1枚目
まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 2枚目

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと内
交通
JR金沢駅構内
料金
みたらし豆=864円(豆箱入り)/“金”かすてら=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)

できたてのおいしさを味わう

できたての美味しさを味わうため、注文を聞いてから焼き始める「夢助だんご」は、みたらしをはじめ、チーズや季節限定など全部で15種類。人気は高く、夕方には売り切れることもあるほど。

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)の画像 1枚目

米の菓ゆめすけ(杉本清味堂)

住所
福井県大野市吉野町110
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
料金
夢助だんご=130円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

菓匠 高木屋

全国菓子博で受賞歴のある老舗

大正14(1925)年開業の老舗菓子店。全国菓子博で7回連続高位賞受賞した実績をもつ、実力派の店。商品は「紙ふうせん」「一口千歳」「あんず餅」「季節上生菓子」などが代表的。

菓匠 高木屋の画像 1枚目
菓匠 高木屋の画像 2枚目

菓匠 高木屋

住所
石川県金沢市本多町1丁目3-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで20分、思案橋下車、徒歩3分
料金
金沢はいから=1296円(12個入箱)/紙ふうせん=648円~/あんず餅=1080円/福梅=1620円~/花はなほうし=594円~/ごまごまころりん=594円/鼓都=907円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

御菓子調進所 山海堂

華やかな最中はおみやげにぴったり

「五感で味わえる和菓子」をコンセプトとした1905(明治38)年創業の老舗。吟味された素材を使用した上用生菓子や職人がひとつひとつていねいに作る季節の御干菓子を最中の中に潜ませた「そっとひらくと」が人気。

御菓子調進所 山海堂

住所
石川県加賀市山中温泉湯の本町ク-8
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス山まわり線で31分、山中座下車、徒歩5分
料金
福薫る=580円(2個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店、日曜は~13:00)

石川屋本舗

外はサクッ、中はやわらか寒天の「かいちん」がおすすめ

創業は天保年間という和菓子の老舗。銘菓「枕石」、季節の上生菓子など、添加物を最低限に抑えている。おみやげには化粧箱入りの干菓子「かいちん」がおすすめ。

石川屋本舗の画像 1枚目
石川屋本舗の画像 2枚目

石川屋本舗

住所
石川県金沢市示野町西22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス済生会病院行きまたは下安原行きで15分、示野雪吊橋下車すぐ
料金
かいちん=864円(ミニ)、1836円(小)、2160円(大)/枕石=108円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00

加藤晧陽堂

「加賀志きし」の図案は懐かしさがありほどよい甘さ

引き蜜せんべいに季節を描いた「加賀志きし」の図案は、どれも子どものころに帰るような懐かしさ。舌に乗せたとたんにふわっと溶ける、ほどよい甘さと食感があとをひく。

加藤晧陽堂

住所
石川県金沢市二口町ニ94-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町で北陸鉄道金石方面行きバスに乗り換えて10分、長田町下車、徒歩5分

柚餅子総本家 中浦屋 本町店

老舗菓子店のゆずソフト

ゆずを使った名菓「柚餅子」で知られる中浦屋のオリジナルソフトクリーム。さっぱりした味わいに、ヨーグルトの風味とゆずが香る。

柚餅子総本家 中浦屋 本町店

住所
石川県輪島市河井町2-70
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303・271・1号、一般道を輪島方面へ車で16km

杢目羊羮 鈴木亭

富山で約150年続く和菓子の老舗。代表銘菓「杢目羊羹」

創業慶応2(1866)年より受け継がれる「杢目羊羹」。どこを切っても綺麗な年輪模様が現れる、見た目にも楽しめる品。ほかにも、おみやげにもぴったりな和菓子が揃う。

杢目羊羮 鈴木亭の画像 1枚目
杢目羊羮 鈴木亭の画像 2枚目

杢目羊羮 鈴木亭

住所
富山県富山市西町6-3
交通
JR富山駅から市電環状線で12分、グランドプラザ前下車すぐ
料金
杢目羊羹=220円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30

きんつば 中田屋 金沢百番街店

金沢の定番和菓子で上品な甘さが人気

金沢の定番和菓子であるきんつばは、厳選した北海道産の大納言小豆をふっくらと炊き上げ、薄い皮をまとわせて焼き上げた。伝統の製法を用い、昔ながらの味を今に伝えている。

きんつば 中田屋 金沢百番街店の画像 1枚目

きんつば 中田屋 金沢百番街店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと内
交通
JR金沢駅構内
料金
きんつば=843円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00

いわずみ 神和住店

能登の風土が味わるえ多彩なワッフル

銘菓「能登のいも」で知られる人気和菓子店いわずみが創作した能登スイーツ「能登わっふる」を販売。ゴーダチーズや能登大納言小豆など、能登自慢の味覚を閉じ込めたかわいいワッフルとなっている。

いわずみ 神和住店の画像 1枚目

いわずみ 神和住店

住所
石川県鳳珠郡能登町神和住ア部40
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303・26・57号を珠洲方面へ車で16km
料金
能登わっふる=290円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

MAMEノマノマ

サクサク感がたまらないもなかが女の子に大人気!

「甘納豆かわむら」に併設するお店。もなかのパリパリ感を最大限に楽しむには、あんこやチーズを吸収する5分間が勝負。月ごとに変わる限定フレーバーは金沢の果物を使用する。季節メニューには、ぜんざいやかき氷も。

MAMEノマノマの画像 1枚目

MAMEノマノマ

住所
石川県金沢市野町2丁目24-7
交通
JR金沢駅から北鉄バスで広小路行きで16分、広小路下車、徒歩3分
料金
コーヒー餡とラムレーズンモナカ=380円/マスカルポーネと塩まめあん=360円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)

落雁 諸江屋

上品な甘みの落雁

美しい色合いと個性的な形が特色の諸江屋の落雁は、菓子細工と呼ぶのがぴったりの織細さ。和紙で包装された「花うさぎ」が人気。隣接する落雁文庫は見学自由。

落雁 諸江屋の画像 1枚目
落雁 諸江屋の画像 2枚目

落雁 諸江屋

住所
石川県金沢市野町1丁目3-59
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車、徒歩3分
料金
いろど里=990円(小箱)/花うさぎ=495円(15粒)/わび(箪笥3段型小)=1100円/La・Kugan(ココア味)=495円/万葉の花=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

七越 きときと市場 とやマルシェ店

県民御用達のみんな大好きおやつ

65年以上もの間、県民に愛される老舗で、富山の清らかな水を使って、素材本来の風味を引き出す製法を採用。具材で使用する粒あんは県内スーパーでも手に入る。

七越 きときと市場 とやマルシェ店

住所
富山県富山市明輪町1-220JR富山駅 1階 きときと市場「とやマルシェ」内
交通
JR富山駅からすぐ
料金
七越焼(赤あん・白あん・カスタードクリーム)=130円/七たま焼(たまごサラダ)=190円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30

竹内菓子舗

米粉100%のカステラ

福井県産コシヒカリと米で育てた鶏の卵、和三盆で作る、ふわふわもっちりのカステラが名物。プレーン・チーズ・抹茶と季節限定品がある。コシヒカリ仕立てのみたらし団子も人気。

竹内菓子舗の画像 1枚目
竹内菓子舗の画像 2枚目

竹内菓子舗

住所
福井県福井市花堂北2丁目12-3
交通
福井鉄道福武線花堂駅からすぐ
料金
米粉カステラ=270円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

圓八 金沢駅構内 おみやげ処金沢

受け継がれてきたなめらかなあんこ

元文2(1737)年の創業当時から受け継ぐ自慢の味。厳選した小豆で3日かけて作るあんこや、白山の伏流水を使うのもおいしさの秘訣。