東海・北陸 x 見どころ・レジャー
「東海・北陸×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。迫力満点の溶岩台地に囲まれる景勝地「中部山岳国立公園(富山県)」、日本の伝統と美の神髄にふれる「富山県水墨美術館」、3月の第1日曜に、五穀豊穣を祈願する「お蚕まつり」が催される「美江神社」など情報満載。
- スポット:1,586 件
- 記事:381 件
東海・北陸のおすすめエリア
東海・北陸の新着記事
東海・北陸のおすすめスポット
1,541~1,560 件を表示 / 全 1,586 件
中部山岳国立公園(富山県)
迫力満点の溶岩台地に囲まれる景勝地
「剱岳・立山」「黒部峡谷」「奥黒部・薬師岳」エリアを有し、大規模に切り立った岩壁、深く険しい渓谷、高山帯の花畑やライチョウ、夏まで残る雪渓や氷河が削ったU字谷、火山が作り出した湖や溶岩帯など、多彩で美しい山岳景観が魅力。富山県の立山周辺では地獄谷の噴気現象やみくりが池などの火口湖群、弥陀ヶ原などの溶岩台地がみられ、本公園有数の景勝地となっている。
中部山岳国立公園(富山県)
- 住所
- 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山欅平ビジターセンター
- 交通
- 黒部峡谷鉄道欅平駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 黒部渓谷鉄道全線開通日~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
富山県水墨美術館
日本の伝統と美の神髄にふれる
水墨画をはじめ日本の美を幅広く紹介する美術館。竹内栖鳳や横山大観、川合玉堂ら近代水墨画を代表する作家の作品を中心に展示している。映像ホール、図書室、茶室などもある。
富山県水墨美術館
- 住所
- 富山県富山市五福777
- 交通
- JR富山駅から市電富山大学前行きで10分、トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前(五福末広町)下車、徒歩10分
- 料金
- 常設展200円、企画展は別途設定 (18歳以下、児童福祉施設等の入所者・通所者、各種障がい者手帳持参者は常設・企画展無料、70歳以上(要年齢証明)は常設展のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)
上之保温泉ほほえみの湯
開放感のある巨大な露天風呂や食事処で「ゆず唐揚げ定食」を堪能
自然豊かな見晴らしのよい高台にある温泉施設。30~40人が入れる巨大な露天風呂と広々した庭園は解放的と好評だ。食事処では、ゆず唐揚げ定食をはじめ、地元の食材を生かした料理が味わえる。
上之保温泉ほほえみの湯
- 住所
- 岐阜県関市上之保477
- 交通
- 名鉄名古屋本線名鉄岐阜駅から岐阜バスせき東山行きで58分、せき東山で岐阜バス川合車庫行きに乗り換えて39分、名倉下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(6歳~小学生)300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
県庁別館21階富士山展望ロビー
目の前に広がる大パノラマ
防災・警察棟でもある県庁別館21階の展望ロビー(無料)は一般開放されており、駿河湾、富士山、南アルプスなどが一望できる。
県庁別館21階富士山展望ロビー
- 住所
- 静岡県静岡市葵区追手町9-6
- 交通
- JR静岡駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館)、土・日曜、祝日は10:00~
栢野大杉
パワスポとしても人気の天然記念物
樹齢2300年を超え、高さ54m、周囲11mの巨大な杉。昭和天皇もかつてここを訪れたことから別名「天覧大杉」とも呼ばれている。国の天然記念物に指定され、連日多くの人で賑わうパワースポット。
栢野大杉
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉栢野町
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、山中温泉で周遊バスお散歩号に乗り換えて10分、栢野大杉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
本法寺
法華経曼荼羅絵図22幅や建築物の彫刻なども美しい名刹
法華宗の越中本山で正和5(1316)年に開かれた。寺宝の法華経曼荼羅絵図22幅のうち21幅は、国の重要文化財。山門や鐘桜堂の見事な彫刻も必見。
本法寺
- 住所
- 富山県富山市八尾町宮腰1580
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から市営八尾バス宮腰行きで15分、本法寺前下車、徒歩8分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生以下無料 (30名以上の団体は大人400円、中・高校生200円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)、要問合せ
鐘釣温泉旅館(日帰り入浴)
日本一の大峡谷、川のせせらぎを聞きながらのいで湯
釣り鐘の形をした山があることが地名の由来で、黒部川に残る「黒部の残雪」で名高い。その黒部川の河原から湧く源泉を使う露天風呂が名物で、自然の息吹を感じながら湯あみを満喫。
鐘釣温泉旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 富山県黒部市宇奈月町黒部奥山鐘釣
- 交通
- 黒部峡谷鉄道鐘釣駅から徒歩5分
- 料金
- 無料(要確認)
- 営業期間
- 5月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:30~15:30
旧春田鉄次郎邸
陶磁器を輸出する貿易商として成功した春田鉄次郎の邸宅
陶磁器の輸出商社を営んだ春田鉄次郎の邸宅。建築家武田五一の設計により大正13(1924)年に建てられたと言われる。手前に洋館、奥に和館を配した構成だ。
外宮勾玉池のハナショウブ
遊歩道は散策に最適。6月下旬にはハナショウブが外宮の池を彩る
6月下旬、ハナショウブが外宮の池を彩る。池をめぐる遊歩道は散策にもよい。また仲秋の名月の宵には観月会が催される。平成24(2012)年には第2回式年遷宮記念としてせんぐう館が開館した。
外宮勾玉池のハナショウブ
- 住所
- 三重県伊勢市豊川町279
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月下旬
- 営業時間
- 5:00~18:00(閉門、時期により異なる)
慶龍寺
鬼伝説の地。「峠の地蔵」は、厄除けとしても知られている
かつて宇津谷峠は、昼でも暗く、旅人を襲う鬼伝説が語られていたところ。寺には「峠の地蔵」が祀られており、厄除けとしても知られている。
慶龍寺
- 住所
- 静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷729-1
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン藤枝駅行きバスで30分、宇津ノ谷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門)
養老温泉ゆせんの里 本館
四季の花々に囲まれての湯あみ、メニュー豊富な食事処が評判
自然治癒力を高めるためのホリスティックスペース。南欧風のガーデン内にある温泉施設では四季の花々を眺めながら湯あみ。多彩なメニューがそろう食事処も備えている。
養老温泉ゆせんの里 本館
- 住所
- 岐阜県養老郡養老町押越1522-1
- 交通
- 養老鉄道美濃高田駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人880円、小人(3~小学生)450円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人990円/朝風呂=大人770円、小人(3~小学生)300円/朝風呂(土・日曜、祝日)=大人880円/温熱療法館(養老汗蒸幕・五色岩盤浴など)=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉館22:00)、朝風呂は8:00~15:00(最終受付10:00)
なかじま猿田彦温泉
波穏やかな七尾湾内の多島美が眼の前に開けるオーシャン温泉
国民宿舎「能登小牧台」が引く温泉。平成16年に姉妹館の入浴専用施設「いやしの湯」に湧出した温泉。いずれも七尾湾を望む海際に建ち、海の眺めの爽快感を味わいながら湯あみを楽しめる。
岩村本通り
江戸時代の城下町の面影を残す
江戸時代に商人町として栄えた通り。当時の街並みが今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。問屋であった木村邸や染物業の土佐屋、商家の勝川家などが代表的な建物で、内部が一般公開されている。
豊橋市二川宿本陣資料館
江戸時代の旅の様子を知ろう
東海道五十三次で33番目の宿場町にある資料館。東海道、二川宿、本陣のコーナーがあり、江戸時代の旅や街道、大名行列を知ることができ、現存する本陣と旅籠屋も見学できる。
豊橋市二川宿本陣資料館
- 住所
- 愛知県豊橋市二川町中町65
- 交通
- JR東海道本線二川駅から徒歩15分
- 料金
- 大人400円、小・中・高校生100円 (30名以上の団体は大人320円、小・中・高校生80円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大乘寺
野田山中腹にある曹洞宗の古刹。鎌倉時代に冨樫家尚が創建
野田山中腹にある曹洞宗の古刹。鎌倉時代の創建で、当時この地を治めていた冨樫氏によって開かれた。国の重要文化財に指定された仏画や経典などの寺宝も多い。
大乘寺
- 住所
- 石川県金沢市長坂町ル10
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道平和町行きバスで20分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 参禅費用=2000円(日帰り)、3000円(宿泊)/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(受付は10:00~16:00)
ひるがの湿原植物園
高原に咲く貴重な植物を観察
広さ約2.2haの園内は昔ながらの湿原を残しながら、池や芝生など憩の場も整備されている。コウホネ、カキツバタ、ワタスゲ、キンコウカなどの植物が見られる。
ひるがの湿原植物園
- 住所
- 岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-3694
- 交通
- 長良川鉄道美濃白鳥駅から白鳥交通ひるがの方面行きバスで40分、ひるがの高原下車すぐ
- 料金
- 入園料=100円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園)
諏訪館跡庭園
日本の庭園史に残る中世の庭園美
朝倉氏の5代当主義景が、側室「小少将」のために造ったとされる館の庭園。庭園は上下二段構成で、下段のモミジの古木の下にある滝石組みは壮大である。一乗谷の庭園の中でも最も規模が大きい。