木曽谷
木曽谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
木曽谷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。木曽の五平餅、野沢菜、老木など情報満載。
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木曽谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
木曽の五平餅(きそのごへいもち)
信州の南部地方に古くから伝わる郷土食
- ご当地名物料理
うるち米を炊いてつぶし、竹などの棒に小判形などに固めつけ、タレをつけて香ばしく焼いたもの。タレは醤油や味噌、砂糖などに、ゴマ、クルミ、エゴマなどをすったものを混ぜて作る。
野沢菜(のざわな)
信越地方の寒さが味を引き締める漬け物菜
- おみやげ
野沢温泉村を中心に栽培されているアブラナ科の野菜で、葉と茎を、塩などで漬けた特産品・野沢菜漬が作られる。お茶うけや酒の肴としてそのまま食べるほか、油で炒めて食べても美味。
老木(ろうぼく)
名前の由来がユニークな甘さ控えめのお菓子
- おみやげ
山深い木曽に守られてきた、樹齢何百年の老木をモチーフにした和菓子。栗とクルミを使用した素朴な味。「老木」は中山道妻籠宿に店を構える澤田屋の木曽銘菓。
お六櫛(おろくぐし)
300年以上の伝統をもつ木曽みやげ
- おみやげ
ミネバリの木で作られた櫛。お六とは、御嶽山信仰の教義「六根清浄」からきたもので、身も心も清めるという意味をもつ。江戸時代の享保の頃から作られ始めたと伝えられる。
木曽漆器(きそしっき)
丈夫で美しい漆器を手に入れよう
- おみやげ
漆塗りの作業に適した気候や、堅牢な漆器を作るのに必要な錆土にも恵まれて盛んになった木曽漆器。まだら模様が美しい「木曽堆朱」、木肌の美しさをいかす「木曽春慶塗」、幾何学模様の「呂色塗り分け塗」という技法がある。
信州のブルーベリー(しんしゅうのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。生産量トップを誇る信州では、ブルーベリーの摘み取り体験が可能。7月~9月くらいまでフレッシュな風味が楽しめる。