上高地 x 湿原
上高地のおすすめの湿原スポット
上高地のおすすめの湿原ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池「明神池」、原生林に囲まれた浅く静かな池「田代池」、立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる「大正池」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:4 件
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上高地のおすすめの湿原スポット
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明神池
穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池
明神岳の土砂が湧水をせき止めてできたといわれている。明神岳を背景に、立ち枯れの木がまばらに立ち、神秘的なムードをたたえる。明神池は一之池と二之池があり、二之池にはカモなどの鳥が多い。エサやりは禁止。
明神池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 4月27日~11月15日
- 営業時間
- 6:00~日没まで
田代池
原生林に囲まれた浅く静かな池
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある池。林の中の湿原に、ところどころが浅い水面が見え隠れする。焼岳や穂高岳の眺望が美しく、ウェストンによっても愛された場所。湧水に恵まれ、厳冬期でも全面結氷はしないという。
田代池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
大正池
立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
大正池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
田代湿原
連なる穂高連峰を望む、緑美しい湿原
枯れた水草などが積もり、長い歳月をかけてできたとされる田代湿原。穂高連峰を望める絶好の展望ポイントとしても知られる。
田代湿原
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 見学自由
岳沢湿原
水底の砂模様が美しい湿原
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
岳沢湿原
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし