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松本・安曇野・白馬のおすすめの山スポット
松本・安曇野・白馬のおすすめの山ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。標高1164mから望む北アルプス連山と田園風景「鷹狩山」、花崗岩でできた独特の山容が美しい山「燕岳」、雄大な景色が楽しめる山「大天井岳」など情報満載。
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松本・安曇野・白馬のおすすめの山スポット
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鷹狩山
標高1164mから望む北アルプス連山と田園風景
標高1164mの山から、北アルプス連山と麓の田園風景を望む絶景スポット。北は白馬岳から南は常念岳までの山並みが一望できる。展望台からは360度のパノラマ風景が楽しめる。


燕岳
花崗岩でできた独特の山容が美しい山
燕岳は大天井岳から槍ヶ岳へ向かう表銀座コースの始点。花崗岩でできた独特の山体と、高山植物の女王コマクサの群生は有名。周辺のハイマツ帯には、ライチョウが生息している。


船窪岳
山頂付近が船底のように窪んでいることが名の由来とされる
富山県と長野県の県境にある山、西側の標高2459m地点が第2ピークとよばれ、東側の標高2303m地点が山頂と案内されている。山頂付近が船底のように窪んでいることが名の由来とされる。
雨飾山
独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり眺望がすばらしい
独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり、眺望がすばらしい雨飾山。この美しい名前、また登山口にある小谷温泉に惹かれて、紅葉の時期などは大いに賑わいを見せている。


鹿島槍ヶ岳
北アルプス北部、後立山連峰の盟主。二つの頂が並ぶ双耳峰が特徴
名実ともに北アルプス北部にある後立山連峰の盟主である。南峰(標高2889m)と北峰(2842m)の二つの頂が並ぶ双耳峰で、その独特の山容が、登山者たちを魅了する。


鷲羽岳
山頂から広がる展望は360度の大パノラマを楽しめる山
北アルプス最奥の場所にあり、黒部川源流域の一座でもある。鷲羽岳頂上からの眺望は北アルプスでも随一で、火口湖である鷲羽池を前に望む槍ヶ岳の遠景が素晴らしい。


唐沢岳
自然のままの山。静かな雰囲気に満ちている
唐沢岳往復は「餓鬼のコブ」をはじめ、登り下りの繰り返しで1日で登るのは難しい。6月下旬~10月下旬に営業している餓鬼岳小屋に1泊して往復するのがおすすめだ。