松本・安曇野・白馬
松本・安曇野・白馬のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
松本・安曇野・白馬のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。信州牛、乗鞍・白馬のそば、黒部ダムカレーなど情報満載。
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松本・安曇野・白馬のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
信州牛(しんしゅうぎゅう)
地元名産のリンゴで育ったジューシーな牛肉
- ご当地名物料理
リンゴをはじめ、地域の特産物をぜいたくに食べて育った信州牛は、旨みたっぷりの柔らかい肉質と独特の香りが特徴。霜降りの部分に含まれる脂肪分は良質でしつこさがなく、上品な味わい。
乗鞍・白馬のそば(のりくらはくばのそば)
高原の豊かな自然が質のよいそばを育む
- ご当地名物料理
乗鞍高原を中心としたエリアは標高が高く、寒暖の差が激しいため、良質なそばが栽培できる。乗鞍岳の麓や松本市街にはそば屋が点在し、きれいな水を使った手打ちそばを提供している。コシのある十割そばが名物。
黒部ダムカレー(くろべだむかれー)
アーチ型ダムをイメージさせるカレーがいろいろ
- ご当地名物料理
「ライスは堰堤の形」「ルーは堰堤の内側に」「ガルベ(遊覧船)に見立てたトッピング」「値段は700円以上」「必ず水をつける」の5か条を基本に、各店がオリジナリティを競い合う。
大町おざんざ(おおまちおざんざ)
納豆の酵素を使った喉ごしさっぱりの麺
- ご当地名物料理
塩をまったく使わずに、納豆の酵素をつなぎとして用いた大町特産の麺。喉ごしはなめらかでツルツル、食感はしこしこでコシの強さが特徴。地元の温泉宿が考案したという。
信州サーモン(しんしゅうさーもん)
肉厚で濃厚な旨みを堪能できる信州の奇蹟の魚
- ご当地名物料理
長野県水産試験場が10年もの年月をかけて開発した、ニジマスと鮭(ブラウントラウト)を交配させた信州独自の魚。卵を産まないため、産卵に必要なエネルギーがそのままおいしさに結びつくのが特徴で、紅色で肉厚の身は脂ののりがよくて美味。刺身などいろいろな料理で食べてみたい。
安曇野のワサビ(あづみののわさび)
清らかな水が育てる上質なワサビ
- おみやげ
厳しい寒さの冬を乗り越えてできるワサビは香りがよく、ほどよい辛みが口の中に広がる。そばやワサビ漬、ワサビソフトクリームなど、いろいろな形で楽しめる。本ワサビ丼が名物。
塩尻のワイン(しおじりのわいん)
太陽と大地が生んだぶどうワイン
- おみやげ
ブドウ栽培に適した気候と土壌から生まれたワイン。栽培から醸造まですべて一貫生産で、地元発のワインと言える。味わいや価格は幅広く、自分好みのワインを探すのもおもしろい。
長野のシードル(ながののしーどる)
フルーツ王国らしい個性的なお酒
- おみやげ
フルーツ王国・長野ならではのお酒。リンゴを使った発泡酒はフルーティで飲みやすい。瓶内二次発酵というシャンパーニュ製法で作ったリンゴのシードルは、爽やかな味わいが楽しめる。お酒好きならぜひ試してみたい。
木曽漆器(きそしっき)
丈夫で美しい漆器を手に入れよう
- おみやげ
漆塗りの作業に適した気候や、堅牢な漆器を作るのに必要な錆土にも恵まれて盛んになった木曽漆器。まだら模様が美しい「木曽堆朱」、木肌の美しさをいかす「木曽春慶塗」、幾何学模様の「呂色塗り分け塗」という技法がある。
安曇野のアヤメ(あづみののあやめ)
山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ
ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。北アルプスを間近に望む明科の龍門渕公園では、残雪の山を借景に咲く風景が堪能できる。
安曇野のラベンダー(あづみののらべんだー)
薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる
鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。国内の主産地は北海道と長野県で、長野県では安曇野周辺で生産がさかん。
白樺高原のユリ(しらかばこうげんのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。白樺リゾート黄金アカシアの森などでもユリが楽しめる。