妙高高原 x 自然地形
妙高高原のおすすめの自然地形スポット
妙高高原のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。玄武岩の岩肌を伝い水が落ちる姿は圧巻「苗名滝」、牛が草を食む姿も見られるのどかな緑の高原「笹ヶ峰」、活火山の一つ焼山「焼山」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:2 件
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妙高高原のおすすめの自然地形スポット
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苗名滝
玄武岩の岩肌を伝い水が落ちる姿は圧巻
新潟県と長野県の県境にあり、「日本の滝百選」にも選ばれている滝。高さ55mから水しぶきを上げて落下する滝は、別名「地震滝」とも呼ばれていて迫力がある。
苗名滝
- 住所
- 新潟県妙高市杉野沢
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から妙高市営バス杉野沢上行きで20分、杉野沢西野下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
笹ヶ峰
牛が草を食む姿も見られるのどかな緑の高原
標高1330mの高原で妙高山、火打山などを四方に見渡せる。笹ヶ峰を一周できる遊歩道は、童話の世界を思わせるドイツトウヒの林や、巨大なハルニレの木が点在する牧場を通る。
笹ヶ峰
- 住所
- 新潟県妙高市笹ヶ峰
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から頸南バス笹ヶ峰行きで50分、終点下車すぐ(5月中旬~11月上旬運行)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
焼山
活火山の一つ焼山
日本の活火山の中で47ある常時観測対象の山。昭和49(1974)年に噴火。妙高山、火打山と共に頸城三山と呼ばれ、妙高戸隠連山国立公園に指定されている。日本三百名山の一つである。
笹ヶ峰 ドイツトウヒの森
高原地帯で、たくさんのドイツトウヒが植えられている
海抜1300m付近にある高原地帯、笹ヶ峰の一画の60haの土地に約1万本のドイツトウヒが植えられている。ヨーロッパのような雰囲気を醸し出しており、ハイキングコースも整備されている。
笹ヶ峰 ドイツトウヒの森
- 住所
- 新潟県妙高市笹ヶ峰
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から頸南バス笹ヶ峰行きで50分、県民の森下車すぐ(5月中旬~11月上旬運行)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 情報なし
妙高高原
夏期は避暑地、冬期はスキー場として観光客が多く訪れる妙高高原
標高2454mの妙高山の裾野に広がる妙高高原は、夏でも冷涼な気候に恵まれ、雪の多い冬にはスキー場として多くの観光客が訪れる。山々に囲まれた自然の美しい景観を楽しめる。