長野・志賀高原・妙高 x 旧家
長野・志賀高原・妙高のおすすめの旧家スポット
長野・志賀高原・妙高のおすすめの旧家ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。真田家の人々が暮らした御殿「真田邸」、「旧小田切家住宅」、建造物、庭、泉水路など上級武士の屋敷と暮らしぶりを紹介「旧樋口家住宅」など情報満載。
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長野・志賀高原・妙高のおすすめの旧家スポット
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真田邸
真田家の人々が暮らした御殿
江戸時代末期に松代藩9代藩主・幸教が、当初は義母お貞の方の住居として建築。その後、隠居した幸教の住居となり、明治以降は真田家の別邸となった。
真田邸
- 住所
- 長野県長野市松代町松代1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生80円/真田宝物館・文武学校との共通券=大人400円、小・中学生200円/文武学校との共通券(真田宝物館休館日のみ)=大人250円、小・中学生100円/ (20名以上の団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
旧樋口家住宅
建造物、庭、泉水路など上級武士の屋敷と暮らしぶりを紹介
樋口家は武家屋敷の中でも中心的な位置にあり、藩の目付役なども務めた家柄。松代藩の上級武士の屋敷の姿を今に伝える屋敷で、主屋、土蔵、長屋、表門、板塀などが修景・復元されている。
旧樋口家住宅
- 住所
- 長野県長野市松代町松代202-1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代高校行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場)
歴史公園信州高山一茶ゆかりの里 一茶館
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元
小林一茶が高山村を来訪した際に滞在した旧家の離れ家を移築復元。一茶の三大作品のひとつ「父の終焉日記」の原本など、ゆかりの資料を日本で最も数多く展示する一茶館を併設する。
歴史公園信州高山一茶ゆかりの里 一茶館
- 住所
- 長野県上高井郡高山村高井5161-1
- 交通
- 上信越自動車道信州中野ICから国道403号、県道66・499号を山田温泉方面へ車で10km
- 料金
- 一茶館=大人500円、中学生以下無料/ (20名以上または割引券がある場合、大人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
小林一茶旧宅
小林一茶が半年近く過ごした茅葺平屋建ての土蔵。国の指定史跡
小林一茶が65歳で亡くなるまで半年近くを過ごしたという茅葺平屋建ての土蔵で、昭和32(1957)年に国の史跡に指定された。当時のままに復元されており、入館は無料。