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長野・志賀高原・妙高 x その他花の名所

長野・志賀高原・妙高のおすすめのその他花の名所スポット

長野・志賀高原・妙高のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ずっと眺めていたい詩情豊かな風景「菜の花公園」、春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演「斑尾高原沼の原湿原」、4月には美しい花が咲き誇る「あんずの里」など情報満載。

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長野・志賀高原・妙高のおすすめエリア

長野・志賀高原・妙高のおすすめのその他花の名所スポット

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菜の花公園

ずっと眺めていたい詩情豊かな風景

「菜の花畠に入り日うすれ~」の出だしで有名な『朧月夜』。その舞台となったのがこの公園。長野県のサンセットポイントにも選ばれている絶景の地だ。北信州の春を告げる菜の花が一面に咲き誇る5月頃と、ひまわりが元気いっぱい花開く8月頃に是非見に行きたい。

菜の花公園の画像 1枚目
菜の花公園の画像 2枚目

菜の花公園

住所
長野県飯山市瑞穂495-1
交通
JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで20分、湯の入荘下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

斑尾高原沼の原湿原

春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカは見事な競演

かれんな花を咲かせる湿生植物が群生する沼の原湿原。特に春先に咲く白いミズバショウと黄色いリュウキンカの競演は見事。木道が整備され、散策も楽しめる。

斑尾高原沼の原湿原の画像 1枚目

斑尾高原沼の原湿原

住所
新潟県妙高市樽本
交通
JR北陸新幹線飯山駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あんずの里

4月には美しい花が咲き誇る

一目10万本と言われるあんずの里。開花は例年4月上旬頃で、満開期にはあんずの里一帯が薄桃色に染まる。6月下旬~7月中旬には各農園であんず狩りを開催している。

あんずの里の画像 1枚目
あんずの里の画像 2枚目

あんずの里

住所
長野県千曲市森・倉科地区
交通
しなの鉄道屋代駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬、6月下旬~7月中旬
営業時間
見学自由

奥裾花自然園

ミズバショウは国内有数の群生地で森林浴が楽しめる

ミズバショウの群落やブナの原生林をめぐる遊歩道が整備された自然園。爽快な森林浴が楽しめる。ミズバショウは国内有数の群生地で、花の見ごろは5月。

奥裾花自然園の画像 1枚目
奥裾花自然園の画像 2枚目

奥裾花自然園

住所
長野県長野市奥裾花
交通
JR長野駅からアルピコ交通鬼無里行きバスで1時間、鬼無里下車、タクシーで30分
料金
奥裾花自然園入園料(4月29日~5月31日)=大人410円、小学生以下無料/奥裾花自然園入園料(6~10月)=大人200円/ (団体割引あり)
営業期間
4月29日~10月
営業時間
8:30~17:00(閉園、時期により異なる)

丹霞郷

ピンク色の桃の花が霞のようにたなびく

洋画家の岡田三郎助が「まるで丹い霞がたなびいているようだ」と言ったことが名前の由来。春には残雪の北信吾岳をバックに、薄紅色の桃の花が咲き誇る。

丹霞郷

住所
長野県上水内郡飯綱町平出
交通
上信越自動車道信州中野ICから県道29号、一般道を上越方面へ車で13km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

信濃町のそばの花

北アルプスの山並みに白いそばの花がよく映える

信濃町で育つそばは「霧下そば」と呼ばれ、香りと風味が強いことで有名。お盆を過ぎた頃から9月中旬にかけて、愛くるしい白い花を咲かせる。

信濃町のそばの花の画像 1枚目

信濃町のそばの花

住所
長野県上水内郡信濃町柏原仁の倉
交通
しなの鉄道北しなの線黒姫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
8月下旬~9月中旬
営業時間
見学自由