佐久 x 寺社仏閣・史跡
「佐久×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「佐久×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。岸壁に建てられた日本五大稲荷「鼻顔稲荷」、健康・長寿のシンボル「佐久市野沢ぴんころ地蔵」、三重塔が建つ曹洞宗の古刹「貞祥寺」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:1 件
佐久のおすすめエリア
佐久の新着記事
佐久のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
佐久市野沢ぴんころ地蔵
健康・長寿のシンボル
長寿の里として知られる佐久市の成田山山門に、平成15(2003)年に建立された長寿地蔵尊。ぴんぴんと長生きし、楽に大往生することを願ったもので、さまざまなグッズも販売。
西念寺
旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺。境内は自由に見学できる
永禄3(1560)年開基の古刹。旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺としても知られており、境内は自由に見学できる。領主の供養塔などがあり城下町の歴史が薫るたたずまい。
信濃成田山円満寺
藤のカーテンが彩る身代わり地蔵の寺
興教大師によって創建された古刹。建物は延享4(1747)年に再築。見所は5月に見頃を迎えるフジの花は見事で、地面すれすれまで垂れ下がる様子から、「砂ずりの藤」とも呼ばれている。
園城寺
萩寺の愛称で親しまれる
コスモス街道を見下ろす高台に建つ、室町時代創建の真言宗寺院。7月には約1000株のアジサイが、9月には約1万本の萩が咲く「花の寺」として知られている。夏にはあじさい祭りも開催。
真山家(大和屋)
旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現在も住居として利用
真山家は旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現存する建物は明和2(1765)年の大火後に再建された。現在も住居として使っている建物なので、見学の際には配慮を。
真山家(大和屋)
- 住所
- 長野県佐久市望月201-1
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス望月行きで25分、望月バスターミナル下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制
旧中込学校
モダンな姿を今に残す擬洋風建築
明治8(1875)年に成知学校として創建され、翌年中込学校と改称。ステンドグラスの窓がモダンな擬洋風の建物は木造2階建て、寄棟造り、桟瓦葺きで壁は漆喰。隣接して資料館がある。
旧中込学校
- 住所
- 長野県佐久市中込1877
- 交通
- JR小海線滑津駅から徒歩5分
- 料金
- 大人250円、高・大学生150円、小・中学生120円 (20名以上の団体で割引あり、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)