小諸・湯の丸高原 x 歴史的建造物
小諸・湯の丸高原のおすすめの歴史的建造物スポット
小諸・湯の丸高原のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。うだつが残る宿場町「海野宿」、北陸街道沿いの光岳寺の山門。高麗門と呼ばれる簡素な造り「足柄門」、慶長17(1612)年建築、桃山様式を備えている小諸城の正門「小諸城大手門」など情報満載。
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小諸・湯の丸高原のおすすめの歴史的建造物スポット
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海野宿
うだつが残る宿場町
江戸から明治時代にかけての家並みが軒を連ねる、旧北国街道沿いの宿場「海野宿」。江戸期の「本うだつ」や明治の「袖うだつ」、見事な海野格子など、伝統的な意匠が残る。
海野宿
- 住所
- 長野県東御市本海野
- 交通
- しなの鉄道田中駅から徒歩20分
- 料金
- 海野宿資料館入館料=大人200円、小・中学生100円/なつかしの玩具展示館=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年(海野宿資料館、なつかしの玩具展示館は3~12月中旬)
- 営業時間
- 見学自由(海野宿資料館、なつかしの玩具展示館は9:00~16:00、時期により異なる)
足柄門
北陸街道沿いの光岳寺の山門。高麗門と呼ばれる簡素な造り
北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。
小諸城大手門
慶長17(1612)年建築、桃山様式を備えている小諸城の正門
小諸城の正門にあたる門。慶長17(1612)年の建築で、勇壮な桃山様式を備えている。三の丸の場所に小諸駅が建ったので、この大手門だけが市街地に残されている。国指定重要文化財。