信州・清里 x 文化財
信州・清里のおすすめの文化財スポット
信州・清里のおすすめの文化財ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。アーリーアメリカン様式の洋館「長野県宝松本市旧司祭館」、江戸時代の面影を残す「馬場家住宅」、城下町の時を刻む往時のシンボル「松代藩鐘楼」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:9 件
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信州・清里のおすすめの文化財スポット
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長野県宝松本市旧司祭館
アーリーアメリカン様式の洋館
明治22(1889)年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。
長野県宝松本市旧司祭館
- 住所
- 長野県松本市開智2丁目6-24
- 交通
- JR篠ノ井線松本駅からアルピコ交通周遊バスタウンスニーカー北コースで17分、旧開智学校下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、変更の場合あり(要確認)
馬場家住宅
江戸時代の面影を残す
江戸時代には広大な田畑をもち、諏訪高島藩主とも濃密な関係にあった馬場家の屋敷を公開。江戸末期の長野県西南部を代表する本棟造りの民家建築で、風格がある。
馬場家住宅
- 住所
- 長野県松本市内田357-6
- 交通
- JR篠ノ井線松本駅からすぐの松本バスターミナルからアルピコ交通村井駅行きバスで20分、寿台東口下車、徒歩15分
- 料金
- 大人300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人200円、市内在住の70歳以上無料、身体障がい者と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
松代藩鐘楼
城下町の時を刻む往時のシンボル
藩士や城下町の人々に時を告げた鐘楼で、城下の火事を知らせる役割もあった。信之が移封した直後に火の見櫓とともに建設された。
松代藩鐘楼
- 住所
- 長野県長野市松代町松代166-2
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代高校行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
松下家
文政3(1820)年建築の旧家。松下家の豪農ぶりがうかがえる
文政3(1820)年建築の旧家。江戸中期から後期の県南西部の御館に多くみられる様式で、松下家のかつての豪農ぶりを伝えている。主家と土蔵は重要文化財に指定されている。
松下家
- 住所
- 長野県下伊那郡大鹿村大河原1665
- 交通
- JR飯田線伊那大島駅からタクシーで40分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
三の門
国指定重要文化財に指定された歴史ある、寄棟造りの二層の城門
平成5(1993)年に大手門と揃って国指定重要文化財に指定された歴史ある城門。寄棟造りの二層の城門になっており、徳川家達の筆を写した「懐古園」の大額が掛かっている。
三の門
- 住所
- 長野県小諸市丁311懐古園内
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
- 料金
- 懐古園共通券=大人500円、小人200円/散策券=大人300円、小人100円/ (障がい者手帳持参で大人100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(資料館は9:00~17:00)
真山家(大和屋)
旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現在も住居として利用
真山家は旅籠と問屋を兼ね、幕末には名主も務めた。現存する建物は明和2(1765)年の大火後に再建された。現在も住居として使っている建物なので、見学の際には配慮を。
真山家(大和屋)
- 住所
- 長野県佐久市望月201-1
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス望月行きで25分、望月バスターミナル下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制