信州・清里 x 銘木
信州・清里のおすすめの銘木スポット
信州・清里のおすすめの銘木ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。7色に変化をする紅葉スポットの大カエデ「大峰高原七色大カエデ」、樹齢約400年の小淵沢の巨木「神田の大イトザクラ」、「」など情報満載。
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信州・清里のおすすめの銘木スポット
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大峰高原七色大カエデ
7色に変化をする紅葉スポットの大カエデ
標高約1000mの大峰高原入口にどっしりと立つ大樹がある。これは、高さ12m樹齢250年を越えるカエデで、10月中旬から徐々に色づきはじめ、11月上旬まで7色に変化することから「七色大カエデ」と呼ばれている。毎年紅葉シーズンには、このカエデを一目見ようと多くの人が訪れる。周辺の大峰高原白樺の森散策道からは、北アルプスの山並を望むことができる。
大峰高原七色大カエデ
- 住所
- 長野県北安曇郡池田町大峰高原
- 交通
- JR大糸線信濃松川駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
神田の大イトザクラ
樹齢約400年の小淵沢の巨木
県内でもまれに見る巨木で、樹高約9m、幹囲約8m、枝張り20m余り、樹齢約400年のエドヒガンザクラの変種。地元では「花が一斉に開くときは豊年」といい伝えられている。1959(昭和34)年、山梨県の天然記念物に指定された。現在は樹を保護するために、風除のネットを設置している。