富士山・富士宮・御殿場
富士山・富士宮・御殿場のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
富士山・富士宮・御殿場のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。沼津の深海魚、沼津のアジの干物、富士宮やきそばなど情報満載。
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富士山・富士宮・御殿場のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
沼津の深海魚(ぬまづのしんかいぎょ)
必ず食べたい、地元の人がすすめる味
- ご当地名物料理
駿河湾は日本一深い湾ともいわれ、鮮度のよい深海魚を水揚げすることができる。ゴソ、ゲボウなどは身が柔らかく甘い。また、タカアシガニや手長エビなども豊富にとれる。
沼津のアジの干物(ぬまづのあじのひもの)
生産量日本有数の本場の味を楽しむ
- ご当地名物料理
沼津の「アジのひらき」は江戸時代末期から生産されており、生産量も日本有数。沼津でとれるアジは活きがよく、脂ののりが抜群で、そのアジを熟練の職人がひらきに仕上げる。ふっくらとした身とホクホクの食感がたまらない。
富士宮やきそば(ふじのみややきそば)
今やその名は全国区、B級グルメの代表
- ご当地名物料理
富士宮で「富士宮やきそば」を味わえる店は150軒以上もある。麺や具を焼くタイミングからソースの味まで、店ごとにこだわりをもつ。独特のコシをもつ麺に削り粉をふりかけるのが特徴。
みしまコロッケ(みしまころっけ)
甘みのあるまろやかなジャガイモの味を満喫
- ご当地名物料理
三島市で誕生した「みしまコロッケ」は、箱根西麓でとれた三島馬鈴薯を100パーセント使用したコロッケ。味付けや中に入れる具は店ごとに異なるので、食べ歩きも楽しめる。
すそのモロヘイヤ水ぎょうざ(すそのもろへいやすいぎょうざ)
モロヘイヤを練り込んだモチモチの食感の皮が特徴
- ご当地名物料理
市民1万人あたりの餃子取扱店数が宇都宮より多い餃子好きの町・裾野で誕生した餃子。食物繊維とミネラルたっぷりのモロヘイヤを使った水餃子は、タレで食べるほか、鍋やラーメンに入れてもオツな味。
朝霧高原ミルクラーメン(あさぎりこうげんみるくらーめん)
麺によくからむ牛乳ベースのスープ
- ご当地名物料理
朝霧高原で放牧されている牛の乳をスープに使用しているのが個性的。まろやかで麺との相性も抜群だ。中華風や味噌味など店によりさまざまなスタイルがある。
おこげパフェ(おこげぱふぇ)
地元の米で作ったおこげがスイーツに変身
- ご当地名物料理
地元小山産のコシヒカリを炊いて平らにし、乾燥させて揚げたおこげがソフトクリームに添えられたパフェ。サクサクおこげのほのかな塩味とソフトクリームの甘さが融合し、意外性のあるおいしさに。
つけナポリタン(つけなぽりたん)
テレビの企画で誕生した商店街グルメ
- ご当地名物料理
スパゲティとつけ麺がドッキング。テレビ番組の企画で、富士市吉原商店街のご当地グルメとして誕生したメニューだ。もちもちの麺に、トマトベースの洋風ソースをつけて味わう。
修善寺のアユ(しゅぜんじのあゆ)
上質なアユ料理を心ゆくまで堪能しよう
- 旬魚介
狩野川はアユが生息するのに適しており、友釣りのメッカとして有名である。狩野川でとれた新鮮な天然アユの料理は多彩で味わい豊か。5~10月がアユのシーズンとなる。
三島のウナギ(みしまのうなぎ)
水のきれいな三島が生んだ独特の調理法
三島は富士山の雪解け水が流れ込む水のきれいな地域。この自然水でウナギを締めてから調理するのがおいしさの秘訣。これらの調理法が評判となり、今では名産になっている。
静岡のシラス(しずおかのしらす)
透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで
- 旬魚介
遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。
沼津の鯛(ぬまづのたい)
駿河湾育ちのマダイはモチモチとした弾力が自慢
沼津市の内浦湾でマダイの養殖が行われている。駿河湾の速い潮流、低い水温に引き締められた透明感のある白身は、弾力があり、ほんのりとした甘みを感じる。養殖なので一年を通して味わえる。
伊豆の干物(いずのひもの)
種類豊富な魚介を旨みの詰まった干物で
- おみやげ
太平洋沿い一体に多くの漁港をもつ伊豆では、新鮮で良質な干物がみやげとして人気が高い。それぞれの魚介の旨みが凝縮され、ふっくらと柔らかいのが特徴。
静岡のミカン(しずおかのみかん)
静岡の気候が育む豊かな甘みのミカン
浜松から沼津にかけてのミカン畑は駿河湾に面した景勝地にあり、濃厚な甘みを持ったミカンを栽培している。なかでも、糖度の高い「寿太郎温州」が有名で、純沼津産ブランドとして人気が出ている。
曽我漬(そがづけ)
富士山の水で作られ、独特の風味が特徴
- おみやげ
富士山の水を使用して大根とキュウリを粉ワサビ、酒粕をベースにした、こだわりの製法を受け継いで生産している漬け物。辛さと甘さが絶妙。そのままでもおいしいが、あたたかいご飯とともに味わうのもおすすめ。
伊豆のワサビ漬け(いずのわさびづけ)
鼻にツンとくるさわやかな刺激を味わう
- おみやげ
独特の香味ある日本原産の香辛料・ワサビは、伊豆の特産品。名物のワサビ漬けは、刻んだワサビを酒粕に混ぜて漬け込んだもの。酒のつまみやご飯の副菜となり、みやげとして人気。
富士五湖のスイーツ(ふじごこのすいーつ)
スイーツを求めて、富士山麓をぐるりと巡ろう
- おみやげ
ペンションや別荘も多いレジャーエリアが富士五湖周辺。雄大な富士山の山麓では、牧場の新鮮素材でつくるスイーツや富士山をモチーフにしたお菓子などが見つかる。ドライブを楽しみながら、かわいいスイーツを探しては。
伊豆長岡のイチゴ(いずながおかのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。静岡県はイチゴ狩りの盛んなところで、伊豆周辺では伊豆長岡温泉周辺を始め、多くの観光農園がある。
富士山のツツジ・サツキ(ふじさんのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。田貫湖畔を彩るツツジは、富士山との競演も楽しめる。
伊豆のウメ(いずのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。熱海や修善寺などの名所に多くの花見客が訪れる。