富士山・富士五湖
富士山・富士五湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
富士山・富士五湖のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ほうとう、富士五湖の湖魚料理、吉田のうどんなど情報満載。
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富士山・富士五湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ほうとう(ほうとう)
戦国の武将たちが好んだスタミナ料理
- ご当地名物料理
うどんよりもやや平たい麺に、カボチャやニンジン、ゴボウなどたっぷりの野菜を入れ、味噌で煮込んだもの。1食の栄養価が高く、武田信玄も陣中食にしていたという。
富士五湖の湖魚料理(ふじごこのこざかなりょうり)
豊富な魚を使った地元料理に舌鼓
- ご当地名物料理
ヒメマスやニジマスをはじめ、富士五湖には食べておいしい魚が多く、湖畔には新鮮な魚を料理してくれる店がそろう。なかにはニジマスの蒲焼きなど、珍しいメニューもある。
吉田のうどん(よしだのうどん)
安くておいしい、満足度抜群の庶民の味
- ご当地名物料理
「吉田のうどん」が味わえる店の多くがのれんだけの構えで、民家の一部を店舗にしているような造り。値段が300円くらいからという店もあり、親しみやすい味が魅力。
忍野そば(おしのそば)
忍野のきれいな水が生む強いコシが魅力
- ご当地名物料理
地元でとれたそば粉を、忍野の清冽な水で打った「忍野そば」は、キリッと引き締まって麺にコシがあるのが特徴。地域には手打ちそばの店が多く、こだわりのそばを味わえる。
かっぱめし(かっぱめし)
河口湖のカッパはキュウリと長イモが好物とか
- ご当地名物料理
河口湖に伝わるカッパ伝説から生まれたメニュー。キュウリの浅漬けと調味料を加えた長イモ(またはヤマトイモ)をご飯にのせ、ゴマと刻み海苔をトッピングするのが基本で、店ごとに異なるアレンジがされる。
富士五湖のワカサギ(ふじごこのわかさぎ)
新鮮なワカサギは、さまざまな料理で丸ごと味わう
天ぷらやフライなどで丸ごと味わえるワカサギ。丸ごと食べられるワカサギはカルシウムや鉄分も豊富。味が繊細なため、薄味の調理で本来の味を楽しみたい。
富士の名水(ふじのめいすい)
富士から流れる伏流水の味をそのままに
- おみやげ
富士山のふもとから採水する水は、何十年もかけて玄武岩層を通り、バナジウムを多く含み、飲み応えはまろやか。また、粒子が細かく体の細胞に浸透しやすいため、化粧水としても有効といわれる。
甲州ワイン(こうしゅうわいん)
個性あふれるワイナリーでお気に入りを見つけたい
- おみやげ
山梨県下には甲府地方を中心に多くのワイナリーが点在する。それぞれのワイナリーで個性的なワインが作られており、ブドウ品種やワイナリーによってさまざまな味と香りが楽しめる。
富士五湖のスイーツ(ふじごこのすいーつ)
スイーツを求めて、富士山麓をぐるりと巡ろう
- おみやげ
ペンションや別荘も多いレジャーエリアが富士五湖周辺。雄大な富士山の山麓では、牧場の新鮮素材でつくるスイーツや富士山をモチーフにしたお菓子などが見つかる。ドライブを楽しみながら、かわいいスイーツを探しては。
甲州印伝(こうしゅういんでん)
江戸時代から伝わる伝統工芸品
- おみやげ
鹿の革に漆で模様を付けたのが印伝。古くから甲州に伝わる伝統工芸品で、繊細な文様が見事。小銭入れやガマ口などの小物からバッグまでさまざまなアイテムが揃う。使い込むほどに味わいがでてくるのも特徴。
河口湖のサクランボ(かわぐちこのさくらんぼ)
初夏を告げる甘くかわいいフルーツ
5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。全国3位の出荷量を誇る山梨では河口湖周辺や、県内各所の観光農園でもぎとり体験が楽しめる。
河口湖のブルーベリー(かわぐちこのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。河口湖周辺一帯では7月中旬~8月上旬までブルーベリーの摘み取りが体験できる。
富士五湖周辺のコスモス(ふじごこしゅうへんのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。富士五湖周辺にも群落が点在するが、なかでも花の都公園では富士を背景に咲く500万本のキバナコスモスが有名。
山中湖のチューリップ(やまなかこのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。標高1000mの地にある花の都公園は、富士山をバックに四季折々の花が楽しめるスポット。4月下旬から5月中旬に見頃を迎えるチューリップは、カラフルな絨毯を敷き詰めたようになる。
河口湖のラベンダー(かわぐちこのらべんだー)
薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる
鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。山梨県の河口湖のほとりに広がるラベンダー畑の風景は、初夏の河口湖の代名詞になっている。
山中湖のポピー(やまなかこのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。山梨県の山中湖畔にある花の都公園では、富士山とポピー畑の絶景が見られる。