八丈島 x レジャー施設
八丈島のおすすめのレジャー施設スポット
八丈島のおすすめのレジャー施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。新東京百景にも選定された峠の展望台「登龍峠展望台」、島の中央にある植物公園「都立八丈植物公園」、眼を見張るような青い海。釣りやダイビング、夏は海水浴で賑わう「藍ヶ江港」など情報満載。
- スポット:8 件
八丈島のおすすめのレジャー施設スポット
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登龍峠展望台
新東京百景にも選定された峠の展望台
曲がりくねった道が天へと登る龍のように見えるため、この名が付いたという登龍峠。峠道の頂上近くにある展望台からは、眼前に八丈富士や神止山、八丈小島を、眼下には底土港や神湊港、八丈の町を一望できる。
都立八丈植物公園
島の中央にある植物公園
八丈の森、日本の森など8つのテーマに分かれた、約22haの広さをもつ公園。熔岩原の自然林のなかに亜熱帯植物が繁茂し、温室ではハイビスカスなど約1000種400株の花木類も。
都立八丈植物公園
- 住所
- 東京都八丈町大賀郷2843
- 交通
- 八丈島空港から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ビジターセンターは9:00~16:45<閉館>)
藍ヶ江港
眼を見張るような青い海。釣りやダイビング、夏は海水浴で賑わう
八丈八景のひとつ。湾内の海の色が藍色を流したかのような青さを湛えていることから、藍ヶ江港と名がついた。漁港だが釣りやダイビングのポイントでもあり、夏には海水浴も楽しめる。
硫黄沼・唐滝コース
島内最大の落差は迫力満点
唐滝遊歩道から目的地の唐滝まで、約1.2kmの片道1時間コース。常に水が流れる滝としては島内最大の落差36.3mの唐滝は迫力も満点。室町時代に造られた硫黄沼も必見。
えこ・あぐりまーと
八丈グルメに出会える
地熱を利用し、50種類もの熱帯果樹を展示した温室がある施設。観葉鉢物や野菜、アイスクリームやジャムなどの加工品も地元の農家が直接販売している。
えこ・あぐりまーと
- 住所
- 東京都八丈町中之郷3201-2
- 交通
- 八丈島空港からタクシーで20分
- 料金
- 押し花体験=600~800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園)
底土海水浴場
透明度の高さはダイバーやシュノーケリング客に人気
八丈島唯一の黒砂の人口砂浜ビーチ。透明度の高さはダイバーやシュノーケリング客に人気で色とりどりの珊瑚礁、アオウミガメの出会いに心洗われる。溶岩に囲まれた子供向けのビーチもある。
大坂トンネル展望台
青い海と緑の山を望むすがすがしいビュースポット
空港から樫かし立たて方面へ向かう途中、全長151mの大坂トンネルに入る手前にある展望台。正面には八丈富士、その左には青い海に浮かぶ八丈小島を望むことができる。眼下には海岸線まで迫る三原山の峰も見られる。