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伊豆高原

伊豆高原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

伊豆高原のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。伊豆の金目鯛、ぐり茶、伊豆のワサビ漬けなど情報満載。

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伊豆高原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

伊豆の金目鯛(いずのきんめだい)

金目鯛の旨みをさまざまな料理で味わう

鯛の仲間ではなく、金色の目をもつ鯛のような姿からその名が付いた鮮やかな姿の魚。伊豆の漁港には新鮮で上質な金目鯛が揚がる。稲取沖でとれるものは特に「地金目鯛」とよばれる高級品。

伊豆の金目鯛

ぐり茶(ぐりちゃ)

茶葉からあふれるこくと豊かな香り

  • おみやげ

ぐり茶とは、一般の茶葉と違い茶葉が渦のように湾曲した茶葉。渋みやカフェインが少なく、口当たりのよさが特徴。ぐり茶の甘みを生かして使った和菓子もある。

ぐり茶

伊豆のワサビ漬け(いずのわさびづけ)

鼻にツンとくるさわやかな刺激を味わう

  • おみやげ

独特の香味ある日本原産の香辛料・ワサビは、伊豆の特産品。名物のワサビ漬けは、刻んだワサビを酒粕に混ぜて漬け込んだもの。酒のつまみやご飯の副菜となり、みやげとして人気。

伊豆のワサビ漬け

伊豆のスイーツ(いずのすいーつ)

旅先で味わっても、おみやげにしてもいいお菓子

  • おみやげ

道の駅、観光地のみやげ店や食事処など、いろいろな場所で出会える伊豆のスイーツ。洋菓子なら新鮮な材料を使ったケーキやクリームたっぷりのロールケーキ、和菓子なら定番のもなかやまんじゅうなどがおすすめ。日持ちするお菓子なら、旅行のおみやげにも喜ばれそう。

伊豆のスイーツ

伊豆のパン(いずのぱん)

地元で評判のパンの店

  • おみやげ

人気観光地伊豆には、あちらこちらにこだわりのパンの店が点在している。製法や材料にこだわったパンは地元でも人気。ランチやおやつはもちろん、おみやげにも使いたい。

伊豆のパン

伊豆・箱根のミカン(いずはこねのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。伊豆・箱根エリアでは湯河原、小田原、伊豆の東海岸などが有名スポット。

伊豆・箱根のミカン

南伊豆・東伊豆のタケノコ(みなみいずひがしいずのたけのこ)

鮮度たっぷりのタケノコはそのまま刺身にもなる

4~5月ごろにおいしい時期を迎えるタケノコ。時間が経つとえぐみが出てくるが、掘りたてならそのまま食するのも良い。酢の物や和え物、炊き込みご飯や煮物など、いろいろな料理に使われる。南伊豆・東伊豆の観光農園でもタケノコの収穫が楽しめる。

南伊豆・東伊豆のタケノコ

熱海のツツジ・サツキ(あたみのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。4月下旬から5月中旬には姫の沢公園、小室山公園などでツツジが艶やかに咲き乱れる。

熱海のツツジ・サツキ

伊豆のアジサイ(いずのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。伊豆エリアでは、三島の源兵衛川沿いや下田公園などで咲き誇る様子が見られる。

伊豆のアジサイ

伊豆のツバキ・サザンカ(いずのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。小室山公園のつばき園などが見どころ。

伊豆のツバキ・サザンカ