熱海 x 寺社仏閣・史跡
熱海のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
熱海のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。神の気配を感じて過ごす「來宮神社」、眼下には100万ドルの夜景「熱海城」、龍神のパワーが宿る古社「伊豆山神社」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:8 件
熱海のおすすめエリア
熱海の新着記事
熱海のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
來宮神社
神の気配を感じて過ごす
幹を1周まわると寿命が1年延びるという樹齢2100年超の大楠で有名。本殿は来福、縁起の神様。恋愛成就や禁酒祈祷のご利益を求め参拝者が後を絶たない。
來宮神社
- 住所
- 静岡県熱海市西山町43-1
- 交通
- JR伊東線来宮駅から徒歩3分
- 料金
- 酒除け守=800円/縁結び御守=1000円/七福神の人形付きのおみくじ=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(社務所)
熱海城
眼下には100万ドルの夜景
天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。
熱海城
- 住所
- 静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
伊豆山神社
龍神のパワーが宿る古社
伊豆の地名発祥の地でもある神社。源頼朝が、源氏再興を祈願し、北条政子と逢瀬を繰り返した古社でもある。災いや不幸を跳ね返して持ち主を守ってくれる強運のお守りが人気。
伊豆山神社
- 住所
- 静岡県熱海市伊豆山708-1
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バス伊豆山循環または七尾方面行きで10分、伊豆山神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(神札授与所と資料館は9:00~16:00<閉館>)
お宮の松/貫一・お宮の像
『金色夜叉』の別れの場面を再現
尾崎紅葉の代表作『金色夜叉』で主人公貫一とお宮の別れの舞台となった場所に立つ二人の像。緑地帯には2代目となるお宮の松が植えられている。日没から22:00までは銅像がライトアップされる。
起雲閣
まばゆい輝きを放つ、アールデコのステンドグラス
もとは熱海の3大別荘と称された名邸。太宰治や三島由紀夫など数多くの著名人にも愛された建物と美しい庭は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」をはじめ多くのドラマの舞台でも登場し話題に。
起雲閣
- 住所
- 静岡県熱海市昭和町4-2
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人610円、中・高校生360円、小学生以下無料/館内一周スルーガイド(要予約)=1000円/ (20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
河原湯
いにしえの源泉を訪ねて「七湯めぐり」に出かけてみませんか
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
風呂の湯・水の湯
いにしえの源泉を訪ねて「七湯めぐり」に出かけよう
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
清左衛門の湯
いにしえの源泉を訪ねて「七湯めぐり」に出かけてみませんか
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
旧日向別邸
日本唯一のタウト建築に会う
世界的建築家ブルーノ・タウト設計の地下室がある、旧日向別邸は昭和11(1936)年建築の重要文化財。日本で現存する唯一のタウト設計の建築である。
旧日向別邸
- 住所
- 静岡県熱海市春日町8-37
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、中・高校生200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館16:00、要予約)
佐治郎の湯(目の湯)
いにしえの源泉を訪ねて「七湯めぐり」に出かけてみませんか
熱海七湯の1つ。奈良時代に開湯されたといわれる熱海。今でも自噴の温泉が街のところどころに残っている。湯の街・熱海の歴史に触れてみよう。
彩苑
作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開。自身の作品などを展示
文化功労者で熱海市名誉市民でもある作家・杉本苑子氏の旧宅を一般公開している。彼女の作品ほか、熱海市ゆかりの文化人の作品を展示。
彩苑
- 住所
- 静岡県熱海市西熱海町2丁目12-3
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から伊豆箱根バス元箱根行きまたは姫の沢公園行きで15分、西熱海別荘地前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
双柿舎
明治の文豪、坪内逍遥の旧居。名は邸内の柿の古木2本に因む
近代文学や演劇の発展に貢献、熱海をこよなく愛し、この地で没した明治の文豪、坪内逍遥の旧居。邸内には塔の形の書庫や筆塚などがある。名は邸内の柿の古木2本に因む。