東伊豆
東伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
東伊豆のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。天城湯ヶ島の猪鍋、肉チャーハン、ねごめしなど情報満載。
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東伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
天城湯ヶ島の猪鍋(あまぎゆがしまのいのししなべ)
あっさりした味わいとクセのなさが魅力
天城山は猪の産地として有名で、古くから猪鍋が親しまれてきた。イノシシの肉は煮込むほどに柔らかくなり、クセがなく食べやすい。晩秋からが猪鍋のシーズンとなる。
肉チャーハン(にくちゃーはん)
ご飯と肉・野菜が分かれた新しいチャーハン
- ご当地名物料理
ご飯の上に肉・野菜がのっている風変わりなチャーハン。油は控えめにしているため、あっさりしている。厚めに切った豚肉と、冷めてもおいしい少し濃い目の味付けが特徴。
ねごめし(ねごめし)
海鮮丼とお茶漬けを一度に味わえる
- ご当地名物料理
タタキにした魚を温かいご飯の上にのせ、ショウガ醤油で食べる。途中からは味噌を溶いたダシをかけてお茶漬け風に。この2通りで味わうのが定番のスタイル。
網代イカメンチ(あじろいかめんち)
イカがメインの変り種メンチはいかが
漁師町の網代に伝わる家庭の味。地元で獲れたイカなどをミンチにして、野菜といっしょに揚げたもの。ファストフード感覚で食べられる昔ながらのおやつだ。
伊東のスーパー海賊丼(いとうのすーぱーかいぞくどん)
高さ16cmの大迫力に圧倒されそう
- ご当地名物料理
ご飯の上に魚のヅケをのせ、その上にさらにボタンエビやサザエ、イクラなどでトッピング。ヅケの魚は日替わりで4~5種類。丼の底からトッピングまでの高さはなんと16cmもある。
ふじいちおまかせ丼(ふじいちおまかせどん)
丼からはみ出すほどたっぷりの魚介
- ご当地名物料理
金目鯛やムツなどその日のオススメ魚介が10種類ほど。ご飯が見えないのはもちろん、具材が丼からはみ出すほどのボリュームは、値段以上の贅沢感がある。
南伊豆のアワビ(みなみいずのあわび)
生でも焼いてもおいしい貝の王様
- 旬魚介
黒潮にもまれた南伊豆のアワビはしっかりとした食感が特徴。刺身や蒸しアワビもおいしいが、地元名物・アワビステーキも食べたいところ。特製のソースがアワビの旨みを引き出す。
南伊豆の伊勢エビ(みなみいずのいせえび)
南伊豆に来たら必ず食べたい魚介の一つ
ぶ厚い殻の中に甘く弾力のある身がギッシリ詰まって食べごたえがある。漁期は9月中旬~5月中旬で、旬の時期は、民宿や旅館ではさまざまな伊勢エビ料理が味わえる。
伊豆の金目鯛(いずのきんめだい)
金目鯛の旨みをさまざまな料理で味わう
鯛の仲間ではなく、金色の目をもつ鯛のような姿からその名が付いた鮮やかな姿の魚。伊豆の漁港には新鮮で上質な金目鯛が揚がる。稲取沖でとれるものは特に「地金目鯛」とよばれる高級品。
伊豆の干物(いずのひもの)
種類豊富な魚介を旨みの詰まった干物で
- おみやげ
太平洋沿い一体に多くの漁港をもつ伊豆では、新鮮で良質な干物がみやげとして人気が高い。それぞれの魚介の旨みが凝縮され、ふっくらと柔らかいのが特徴。
ぐり茶(ぐりちゃ)
茶葉からあふれるこくと豊かな香り
- おみやげ
ぐり茶とは、一般の茶葉と違い茶葉が渦のように湾曲した茶葉。渋みやカフェインが少なく、口当たりのよさが特徴。ぐり茶の甘みを生かして使った和菓子もある。
伊豆のワサビ漬け(いずのわさびづけ)
鼻にツンとくるさわやかな刺激を味わう
- おみやげ
独特の香味ある日本原産の香辛料・ワサビは、伊豆の特産品。名物のワサビ漬けは、刻んだワサビを酒粕に混ぜて漬け込んだもの。酒のつまみやご飯の副菜となり、みやげとして人気。
伊豆のスイーツ(いずのすいーつ)
旅先で味わっても、おみやげにしてもいいお菓子
- おみやげ
道の駅、観光地のみやげ店や食事処など、いろいろな場所で出会える伊豆のスイーツ。洋菓子なら新鮮な材料を使ったケーキやクリームたっぷりのロールケーキ、和菓子なら定番のもなかやまんじゅうなどがおすすめ。日持ちするお菓子なら、旅行のおみやげにも喜ばれそう。
伊豆のパン(いずのぱん)
地元で評判のパンの店
- おみやげ
人気観光地伊豆には、あちらこちらにこだわりのパンの店が点在している。製法や材料にこだわったパンは地元でも人気。ランチやおやつはもちろん、おみやげにも使いたい。
熱川のイチゴ(あたがわのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。伊豆周辺では伊豆長岡温泉周辺を始め、多くの観光農園があり、熱川エリアでもイチゴ狩りが可能。古くは「章姫」が主だったが、最近では「紅ほっぺ」が代表品種。
伊豆・箱根のミカン(いずはこねのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。伊豆・箱根エリアでは湯河原、小田原、伊豆の東海岸などが有名スポット。
南伊豆・東伊豆のタケノコ(みなみいずひがしいずのたけのこ)
鮮度たっぷりのタケノコはそのまま刺身にもなる
4~5月ごろにおいしい時期を迎えるタケノコ。時間が経つとえぐみが出てくるが、掘りたてならそのまま食するのも良い。酢の物や和え物、炊き込みご飯や煮物など、いろいろな料理に使われる。南伊豆・東伊豆の観光農園でもタケノコの収穫が楽しめる。
熱海のツツジ・サツキ(あたみのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。4月下旬から5月中旬には姫の沢公園、小室山公園などでツツジが艶やかに咲き乱れる。
伊豆のウメ(いずのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。熱海や修善寺などの名所に多くの花見客が訪れる。
伊豆のアジサイ(いずのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。伊豆エリアでは、三島の源兵衛川沿いや下田公園などで咲き誇る様子が見られる。