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伊豆・箱根 x 滝

伊豆・箱根のおすすめの滝スポット

伊豆・箱根のおすすめの滝ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「天城越え」の歌でも知られる滝「浄蓮の滝」、自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット「河津七滝」、ホタルが生息する清らかさ「千条の滝」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:9 件

伊豆・箱根のおすすめエリア

箱根・湯河原

温泉を中心としてあらゆる魅力が詰まった、日本を代表する観光地

東伊豆

紺碧の大海原を望む伊豆きっての一大温泉リゾート地

南伊豆

のんびりとした南国情緒と開国ロマンあふれる地

伊豆・箱根のおすすめの滝スポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

浄蓮の滝

「天城越え」の歌でも知られる滝

「日本の滝100選」のひとつでもあり、伊豆最大級の名瀑。深い森の静寂さと、高さ約25m、幅約7mの迫力ある姿に、しばし立ち止まり見惚れる観光客も多い。玄武岩の岩肌や静岡県指定天然記念物「ジョウレンシダ」も見どころ。滝の入口近くには、浄蓮の滝資料館やみやげ販売や食事のできる観光センターもある。資料館では、周辺の自然や滝にまつわる伝説なども紹介しているので、立ち寄ってみるのもおすすめ。

浄蓮の滝の画像 1枚目
浄蓮の滝の画像 2枚目

浄蓮の滝

住所
静岡県伊豆市湯ケ島
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス河津駅・昭和の森会館行きで35分、浄蓮の滝下車、徒歩7分
料金
入館料(浄蓮の滝資料館)=大人200円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

河津七滝

自然の神秘と文学の舞台を巡る癒しスポット

高さや幅などさまざまで、それぞれに違った表情を見せる滝が7カ所に点在。歩きやすく整備された遊歩道で、周辺にはお店もあり、ウォーキング初心者でも気軽に楽しめる。

河津七滝の画像 1枚目
河津七滝の画像 2枚目

河津七滝

住所
静岡県河津町静岡県河津町梨本
交通
河津駅より東海バスで約25分、河津七滝下車約5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千条の滝

ホタルが生息する清らかさ

高さ3mほどの滝が幅25mにわたって続く、やさしい印象の名瀑。苔むした岩肌を幾筋もの水が落ちる姿は、箱根の自然の豊かさを実感させてくれる。初夏の夜にはゲンジボタルを見ることができる。

千条の滝の画像 1枚目
千条の滝の画像 2枚目

千条の滝

住所
神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス元箱根・箱根町方面行きまたは伊豆箱根バス箱根園行きで20分、蓬莱園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

飛龍ノ滝

飛翔する龍を思わせる姿

上段約15m、下段約25mに分かれて流れ落ちる姿が竜に似ているところから命名された。県内でも最大級の規模を誇る。鎌倉時代に箱根権現信者がここで身を清めたと伝わる。

飛龍ノ滝の画像 1枚目

飛龍ノ滝

住所
神奈川県足柄下郡箱根町畑宿
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から箱根登山バス旧街道経由上畑宿行きまたは元箱根港行きで20分、畑宿下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

太閤石風呂/太閤の滝

戦国ロマン漂う秀吉ゆかりの旧跡

豊臣秀吉が小田原攻めの際、湯船を掘って湯浴みをしたと伝わるのが太閤石風呂。その下流には、落差10m、幅3mの太閤の滝がある。いずれも遊歩道から見下ろすのみで、石風呂は入浴不可。

太閤石風呂/太閤の滝の画像 1枚目
太閤石風呂/太閤の滝の画像 2枚目

太閤石風呂/太閤の滝

住所
神奈川県足柄下郡箱根町底倉547
交通
箱根登山電車宮ノ下駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旭滝

心落ち着く優しい水の流れに癒される美しい滝

全長105mと伊豆随一の高さを誇る。6段に折落し、水量は多くは無いが姿が良い事で知られる。真東を向いており、朝日を浴びた様子が最も美しいと言われこの名がつけられた。

旭滝の画像 1枚目
旭滝の画像 2枚目

旭滝

住所
静岡県伊豆市大平
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで8分、旭滝口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大滝

落差30m、しぶきをあげて落下する七滝最大の滝

七滝最大、落差30mの滝。しぶきをあげて落下したあとは、川幅も広く穏やかに流れていく。大滝温泉天城荘の敷地内にある。

大滝の画像 1枚目
大滝の画像 2枚目

大滝

住所
静岡県賀茂郡河津町梨本359
交通
伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで25分、河津七滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

不動滝

不動明王のような力強さが迫力満点

落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。

不動滝の画像 1枚目
不動滝の画像 2枚目

不動滝

住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上地内
交通
JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス不動滝・奥湯河原方面行きで15分、不動滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

萬城の滝

緑あふれた癒しの滝

狩野川の支流、地蔵堂川に落ちる落差約20m、幅5mの滝。古くから修行者の霊場であったといわれるように、静かな雰囲気で滝の存在感がある。周辺にはキャンプ場とわさび田がある。

萬城の滝の画像 1枚目

萬城の滝

住所
静岡県伊豆市地蔵堂767-3
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から伊豆箱根バス筏場新田行きで30分、地蔵堂下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

玉簾の瀧/飛烟の瀧

旅館「天成園」にあるパワースポット

須雲川沿いに建つ温泉旅館「天成園」の敷地内にある。すだれのように流れる玉簾の瀧と、水しぶきを上げて落ちる飛烟の瀧の2本の滝があり、パワースポットとして人気。

玉簾の瀧/飛烟の瀧の画像 1枚目
玉簾の瀧/飛烟の瀧の画像 2枚目

玉簾の瀧/飛烟の瀧

住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本682天成園内
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

恵の滝

龍の鱗のような形状をした岩肌が特長の滝

堂ヶ島から仁科峠への道沿いにある滝。道から見えるのは半分程で岩に登らないと全体が見られない。竜のうろこの様な岩肌をなぞり小さな渓谷へと流れる様は技ありの美しさ。

恵の滝

住所
静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間30分、仁科車庫で宮ヶ原行きに乗り換えて40分、宮ヶ原下車、徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平滑の滝

平たく滑るような形が味わい深い

八丁池を源とする河津川の上流から2番目の滝。名前のとおり、平たく滑るような感じで高さ4m、幅25mある。踊子歩道ハイキングコースの途中にある。

平滑の滝の画像 1枚目

平滑の滝

住所
静岡県賀茂郡河津町梨本
交通
伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで30分、鍋失下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の滝

原生林の中、落差約30mの絹糸を垂らしたような趣ある優美な滝

落差約30mの絹糸を垂らしたような風情の滝。スギ、マツ、シイなどの原生林に囲まれ、緑と水のコントラストが印象的だ。ハイキングコースの途中、天照山神社の程近くに位置している。

白雲の滝の画像 1枚目

白雲の滝

住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上地内
交通
JR東海道本線湯河原駅から箱根登山バスまたは伊豆箱根バス元箱根行きで40分、天照山下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

裏見ヶ滝

滝の裏側が見られる。遊歩道はあるが、周囲は原生林のよう

字のごとく裏から見られる滝。滝まで15分ほどの遊歩道にはヘゴなどのシダ植物も多く見られる。「恨み」と間違える人もいるが、関係はない。

裏見ヶ滝の画像 1枚目
裏見ヶ滝の画像 2枚目

裏見ヶ滝

住所
東京都八丈町中之郷
交通
八丈島空港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釜滝

河津七滝の中で最も上流部にある高さ22mの滝

河津七滝のうち、最も上流部にある。高さは22mで、周囲の岩肌は険しく雄々しい。滝のしぶきが当たるほど近い展望デッキや、46mの吊り橋などがある。

釜滝の画像 1枚目
釜滝の画像 2枚目

釜滝

住所
静岡県賀茂郡河津町梨本
交通
伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで30分、水垂下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

二階滝

ハイキングには最適。真夏でも涼しく爽快な気分に

河津七滝の上流にある高さ20mの名瀑。ここは真夏でもとても涼しい。秋には紅葉が見られ、旧天城トンネルからも近くハイキングコースとして足を伸ばしてみる価値あり。

二階滝の画像 1枚目
二階滝の画像 2枚目

二階滝

住所
静岡県賀茂郡河津町梨本
交通
伊豆急行河津駅から東海バス修善寺駅行きで40分、二階滝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白滝

数本の白糸の様に80m下へ落下。秘境地の為、船から見られる

島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。

白滝の画像 1枚目

白滝

住所
東京都御蔵島村白滝
交通
御蔵島港からチャーター船で5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

唐滝

八丈島に多々ある滝の中で落差が36.3mもある壮大な滝

八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。

唐滝の画像 1枚目
唐滝の画像 2枚目

唐滝

住所
東京都八丈町樫立
交通
底土港からタクシーで30分、唐滝入口下車、徒歩1時間45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

はかま滝

流れ落ちる水しぶきは繊細で美しく、ダイナミック

下に行くほど水が広がり袴の形に似ていることから名が付いたという。高さ10m程の小さな滝で白い水模様が鮮やか。ガラス製の滝見台が設置され、オートキャンプ場(3月下旬~10月下旬)もある。

はかま滝

住所
静岡県沼津市戸田
交通
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス戸田行きで40分、はかま滝下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし