伊豆・箱根 x 海岸・浜
伊豆・箱根のおすすめの海岸・浜スポット
伊豆・箱根のおすすめの海岸・浜ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。溶岩の断崖とつり橋はスリル満点「城ヶ崎海岸」、個性的な岩が描く夕映えの幽玄美「堂ヶ島」、知る人ぞ知る絶景スポット。海の透明度はバツグン「ヒリゾ浜」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:6 件
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伊豆・箱根のおすすめの海岸・浜スポット
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城ヶ崎海岸
溶岩の断崖とつり橋はスリル満点
断崖絶壁の岬や入り江が9kmほど続く海岸線。門脇駐車場から歩いてすぐのところにスリル満点のつり橋が。遊歩道やつり橋から紺碧の海や柱状節理の岩壁を満喫したら近くの灯台へ。展望台に上がりぐるりと一周すれば遠く伊豆七島や天城連山を見渡すことができる。
ヒリゾ浜
知る人ぞ知る絶景スポット。海の透明度はバツグン
石廊崎と中木の境にある海岸「ヒリゾ浜」は、中木港から船で渡る秘境の浜。全国でも1、2を争うその海水の透明度は、およそ7mの海底まではっきりと見えるほど。手つかずの自然が残され、その光景はまるで芸術そのものだ。黒潮の通り道でもあるため、サンゴやイソギンチャク、季節回遊魚も多く見られる。
ヒリゾ浜
- 住所
- 静岡県賀茂郡南伊豆町中木
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス仲木行きで45分、仲木で渡船に乗り換えて5分
- 料金
- 渡し船(往復)=大人1500円、小人500円/
- 営業期間
- 通年(渡し船は7~9月)
- 営業時間
- 情報なし
浮島海岸
海水の透明度が高く、ダイビングに、海水浴に最適なスポット
浮島海岸は海水浴はもちろん、海水の透明度の高さからダイビングにも最適なスポット。夕日の美しさでも有名である。
浮島海岸
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科浮島
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間27分、浮島下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
小浜海岸
大山巌の別荘跡の石垣が残っている海岸
牛臥山公園の西側に続く海岸。大山巌の別荘跡の石垣が残っている。映画『わが母の記』で、印象深いラストシーンのロケ地として使われた。
小浜海岸
- 住所
- 静岡県沼津市下香貫山宮前
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から沼津登山東海バス牛臥柿原循環行きで15分、日緬寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
砂の浜海岸
黒い砂が続くビーチ
砂浜は1kmにおよび、真っ青な海をパノラマで楽しめる。三原山の溶岩でできた黒い砂浜が特徴。地元の人のサーフィンスポットにもなっている。
砂の浜海岸
- 住所
- 東京都大島町間伏
- 交通
- 元町港から大島バス波浮港経由大島町陸上競技場行きで20分、砂の浜入り口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宮之浜
珊瑚がきれいなビーチ
兄島瀬戸に面した波穏やかな海岸。サンゴ礁や熱帯魚が数多く生息しており、ダイビングやシュノーケリングに最適。沖合いは、潮の流れが海岸からは予想もつかないほど速いので注意。
宮之浜
- 住所
- 東京都小笠原村父島宮之浜
- 交通
- 二見港からすぐの船客待合所から村営バスオレンジラインで10分、宮之浜入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
碁石浜
穏やかな波が打ち寄せる穴場的海岸。家族連れにおすすめ
規模は小さいが、白い砂浜に穏やかな波が打ち寄せる穴場的海岸。海水浴シーズン中も比較的混雑はない。岩場などがあり、磯遊びも楽しめるので家族連れにおすすめ。
雲見海岸
透明度A4クラスのダイビングスポット
透明度A4を誇る美しい海は、西伊豆屈指のダイビングスポットとしても有名。沖に浮かぶ大小2つの小さな島「牛着岩」を、その向こうに見える富士山の姿は必見。
雲見海岸
- 住所
- 静岡県賀茂郡松崎町雲見
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島行きで50分、松崎バスターミナルで東海バス雲見入谷・石廊崎灯台行きに乗り換えて20分、雲見浜下車すぐ
岩海岸
波が穏やかで砂浜も広く、夏は多くの家族連れで賑わう
その名からは想像しにくいが、50mほどの砂浜が広がり、波も穏やか。夏は海水浴場となり家族連れで賑わう。近くには直径約10mの弁天島があり、沖には真鶴道路(新道)の岩大橋が見える。
釣浜
背後は原生林のような感じだが海ではシュノーケリングが楽しめる
古くから磯釣りの名所として知られる小さなビーチ。亜熱帯の木々が生い茂り、ちょっとした秘境のムードが味わえる。ダイビング、シュノーケリングのスポットとして有名。
コペペ海岸
由来はコペペという名の先住民から。ウミガメの産卵地でも有名
その昔この地を利用していたといわれるギルバート諸島出身の先住民「コぺぺ」が名前の由来。アオウミガメの産卵地としても知られる。海岸まで車で行ける便利なビーチ。