川越市街 x 寺社仏閣・史跡
川越市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
川越市街のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。縁結びの神様として多くの人が参拝「川越氷川神社」、室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社「川越熊野神社」、徳川家と強い縁がある古刹「川越大師 喜多院」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:2 件
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川越市街のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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川越氷川神社
縁結びの神様として多くの人が参拝
縁結びの神様として知られ、多くの女性が良縁祈願に訪れる。創建されたのは約1500年前で、7年の歳月をかけて彫り上げたという本殿の彫刻が見事。
川越氷川神社
- 住所
- 埼玉県川越市宮下町2丁目11-3
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト埼玉医大行きで7分、川越氷川神社下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:00~18:00<閉所>、縁むすび風鈴期間中は変動あり)
川越熊野神社
室町時代に紀州熊野本宮大社から分祀された開運・縁結びの神社
開運・縁結びにご利益があるとされ、地元では「おくまんさま」と呼ばれ親しまれている。天正18(1590)年に紀州熊野本宮大社から分祀されたことが起源。
川越熊野神社
- 住所
- 埼玉県川越市連雀町17-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から徒歩8分
- 料金
- 参拝=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00、土・日曜、祝日は9:00~
川越大師 喜多院
徳川家と強い縁がある古刹
平安時代に創健。江戸時代の大火で大部分を焼失するも、3代家光公が江戸城別殿を移築した。子宝に恵まれるパワースポットとしても人気。
川越大師 喜多院
- 住所
- 埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで9分、喜多院下車すぐ
- 料金
- 江戸城遺構建造物と五百羅漢の拝観料=大人400円、小人200円、未就学児無料/ (20名以上の団体は大人350円、小・中学生150円、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11月24日~翌2月は~15:30(閉門16:00)、いずれも日曜、祝日は20分延長
大澤家住宅 小松屋
築二百三十年余年一番街最古の蔵造り
国指定の重要文化財でもある建物は、一番街で最古の土蔵造りの店蔵。1階店内では民芸品や和雑貨を販売しており、古き良きたたずまいを色濃く残している。
大澤家住宅 小松屋
- 住所
- 埼玉県川越市元町1丁目15-2
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、札の辻下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00
埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
ルネッサンス様式の目を引く洋館
第八十五銀行本店として大正7(1918)年に建てられた。蔵造りの伝統的な町に近代的なあゆみを示す象徴として、平成8年、国の登録有形文化財に指定。
埼玉りそな銀行 川越支店蔵の街出張所
- 住所
- 埼玉県川越市幸町4-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
川越城本丸御殿
貴重な本丸御殿の遺構
現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。
川越城本丸御殿
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目13-1
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
三芳野神社
『とおりゃんせ』発祥の地
細い参道がわらべ唄『とおりゃんせ』の舞台に。川越城内にあったため、当時、一般の参拝が困難であった様子が歌われている。
三芳野神社
- 住所
- 埼玉県川越市郭町2丁目25-11
- 交通
- 西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで25分、本丸御殿下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
仙波東照宮
歴史を感じさせる建造物
喜多院の南側に位置し、元和3(1617)年、家康公の遺骸が日光へ運ばれる途中の4日間、法要のために建立されたという、徳川家に縁が深い神社。現在は日本三大東照宮のひとつとして数えられる。本殿、唐門、拝殿などからなる建物はいずれも重要文化財。
中院
境内は桜やツツジの季節が美しい
天長7(830)年、慈覚大師が開基。境内は桜やツツジの季節が美しい。河越茶、狭山茶の発祥の地でもあり、開山の時、京都より持ち込んだ茶の実を境内で栽培したのが起源だという。
蓮馨寺
厄除け、安産などにご利益がある名刹
生き仏として崇められた呑龍上人をまつる室町時代創建の浄土宗の寺。徳川幕府公認の僧侶養成所であった。祈願所の呑龍堂には、触ると病が治るというおびんづる様が鎮座する。
成田山川越別院本行院
真言宗成田山新勝寺の別院
成田山新勝寺の別院で「川越のお不動様」として親しまれる。毎月28日の蚤の市や11月の火渡り祭で有名。交通安全、家内安全、商売繁盛など諸々の祈願を毎日受け付けている。