寄居 x 寺社仏閣・史跡
寄居のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
寄居のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。約500体の五百羅漢像が参道に並ぶ「少林寺」、発掘調査をもとに鉢形城の石積みの土塁や門、池などを園内に復元「鉢形城公園」、戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺「正龍寺」など情報満載。
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寄居のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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少林寺
約500体の五百羅漢像が参道に並ぶ
永正8(1511)年開山の寺で、羅漢山の麓にある。釈迦仏をまつった裏山の頂上まで続く参道には、500体もの五百羅漢像が参拝者を見守っている。1月25日には文殊大祈祷会を行う。

鉢形城公園
発掘調査をもとに鉢形城の石積みの土塁や門、池などを園内に復元
発掘調査の成果をもとに、戦国時代の築城技術を伝える石積みの土塁や門、池などを復元。遊歩道にはカタクリが群生し、四季折々の景観が楽しめる。

鉢形城公園
- 住所
- 埼玉県大里郡寄居町鉢形2692-2
- 交通
- JR八高線寄居駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/入館料(鉢形城歴史館)=大人200円、高・大学生100円/ (団体割引あり、70歳以上入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(鉢形城歴史館は9:30~16:00<閉館16:30>)
正龍寺
戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺
戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺。文化財として認定された史跡で、豪壮な山門が目印だ。氏邦夫人、大福御前の慰霊碑や夫妻の墓が今なお残っている。