行田・羽生 x 見どころ・体験
行田・羽生のおすすめの見どころ・体験スポット
行田・羽生のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古墳時代にタイムスリップ「さきたま古墳公園」、週末・祝日は石室内も見学可能「八幡山古墳」、ユニークなはにわ作りに夢中「行田市はにわの館」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:2 件
行田・羽生の新着記事
行田・羽生のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
さきたま古墳公園
古墳時代にタイムスリップ
9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を見学でき、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約39haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内にはさきたま史跡の博物館もあり、国宝「金錯銘鉄剣」が展示されている。


さきたま古墳公園
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉、渡柳、佐間、堤根地内
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/さきたま史跡の博物館入館料=大人200円、高・大学・専門学校生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、さきたま史跡の博物館は9:00~16:00
八幡山古墳
週末・祝日は石室内も見学可能
石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。


八幡山古墳
- 住所
- 埼玉県行田市藤原町1丁目27-1
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス南大通りコースで15分、藤原町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、石室内公開は土・日曜、祝日の10:00~16:00)
行田市はにわの館
ユニークなはにわ作りに夢中
さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。
行田市はにわの館
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉5239-2
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=1kg600円、2kg1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)
高源寺
合戦供養のため建立された
忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。

高源寺
- 住所
- 埼玉県行田市佐間1丁目2-9
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
クイック羽生
スリル満点のモータースポーツ
一周約700mのコーナーの多いサーキットコース。ゴーカート、ドリフトカート、スポーツカートなどから選択できる。スポーツカートはシンプルな構造ながら、スピードが出る。

クイック羽生
- 住所
- 埼玉県羽生市桑崎275-1
- 交通
- 東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
- 料金
- レンタルカート一日乗り放題プラン=9500円/レンタルカート10分(身長により異なる)=2000円/ガレージ使用料(1か月)=6000円(2台目から割引あり)/レジャー(2人乗)=3000円/ (傷害保険500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
古代蓮の里
神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園
42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。


古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~
藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)
藍染体験のほか資料館も見逃せない
北埼玉地方の伝統工芸である武州藍染。天保8(1837)年創業の老舗の工房で武州藍染を体験できる。ハンカチやシルクショールを思い通りに染めてみよう。


藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)
- 住所
- 埼玉県羽生市小松223
- 交通
- 東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学料=無料/ハンカチ染め(90分)=800円/シルクショール染め(90分)=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
石田堤 歴史の広場
水攻めのために築かれた
豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。


石田堤 歴史の広場
- 住所
- 埼玉県行田市堤根1251
- 交通
- JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
埼玉古墳群
9つの古墳が集まった歴史公園
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。


埼玉古墳群
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由