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行田・羽生 x 見どころ・レジャー

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャースポット

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古墳時代にタイムスリップ「さきたま古墳公園」、石田三成の大軍でも落とせなかった城「行田市郷土博物館」、週末・祝日は石室内も見学可能「八幡山古墳」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:4 件

行田・羽生のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

さきたま古墳公園

古墳時代にタイムスリップ

9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を見学でき、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約39haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内にはさきたま史跡の博物館もあり、国宝「金錯銘鉄剣」が展示されている。

さきたま古墳公園の画像 1枚目
さきたま古墳公園の画像 2枚目

さきたま古墳公園

住所
埼玉県行田市埼玉、渡柳、佐間、堤根地内
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/さきたま史跡の博物館入館料=大人200円、高・大学・専門学校生100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、さきたま史跡の博物館は9:00~16:00

行田市郷土博物館

石田三成の大軍でも落とせなかった城

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

行田市郷土博物館の画像 1枚目
行田市郷土博物館の画像 2枚目

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

八幡山古墳

週末・祝日は石室内も見学可能

石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。

八幡山古墳の画像 1枚目
八幡山古墳の画像 2枚目

八幡山古墳

住所
埼玉県行田市藤原町1丁目27-1
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス南大通りコースで15分、藤原町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、石室内公開は土・日曜、祝日の10:00~16:00)

羽生パーキングエリア(上り)

サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい

作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。

羽生パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県羽生市弥勒五軒1686
交通
東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
料金
中華そば醤油(弁多津)=800円/火盗 かすてら焼き(みやげ処屋台連)=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
弁多津は9:00~22:00、みやげ処屋台連は7:00~22:00、充電スタンドは24時間

古代蓮会館

田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ

水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。

古代蓮会館の画像 1枚目
古代蓮会館の画像 2枚目

古代蓮会館

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
大人400円、小人200円 (20名以上の団体は大人320円、小人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

さいたま水族館

荒川にすむ生き物たちが大集合

羽生水郷公園内にある、淡水魚水族館。埼玉県に生息する約70種類の魚のほかコツメカワウソなどを展示し、その特徴や生態を紹介する。水族館探検ツアーや公園でのカヌーなど、さまざまな体験にも注目。

さいたま水族館の画像 1枚目
さいたま水族館の画像 2枚目

さいたま水族館

住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1
交通
東武伊勢崎線加須駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生100円、未就学児無料/特別展=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌1月は~16:00(閉館16:30)

行田市はにわの館

ユニークなはにわ作りに夢中

さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。

行田市はにわの館の画像 1枚目

行田市はにわの館

住所
埼玉県行田市埼玉5239-2
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=1kg600円、2kg1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)

高源寺

合戦供養のため建立された

忍城の籠城戦で激戦地となった佐間口を守り抜いた成田家の家老・正木丹波守利英が、開城後に命を落とした多くの人々を弔うために建立した。寺内には丹波守の墓もある。

高源寺の画像 1枚目

高源寺

住所
埼玉県行田市佐間1丁目2-9
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分、またはJR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで9分、佐間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

源泉掛け流しの湯が楽しめる

露天ひのき風呂や壺風呂、洞窟風呂などさまざまなお風呂が楽しめる温泉施設。湯船には湯の花が浮かび、温泉の雰囲気を盛り上げてくれる。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で肌にもよいという。

行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 1枚目
行田・湯本天然温泉 茂美の湯の画像 2枚目

行田・湯本天然温泉 茂美の湯

住所
埼玉県行田市佐間1456-1
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス行田折返し場行きで5分、産業道路下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人430円/温泉風呂付貸切個室(時間・日により料金変動)=3600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:30(閉館23:00)、ホテル休憩は11:00~21:00(要予約)

クイック羽生

スリル満点のモータースポーツ

一周約700mのコーナーの多いサーキットコース。ゴーカート、ドリフトカート、スポーツカートなどから選択できる。スポーツカートはシンプルな構造ながら、スピードが出る。

クイック羽生の画像 1枚目
クイック羽生の画像 2枚目

クイック羽生

住所
埼玉県羽生市桑崎275-1
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
レンタルカート一日乗り放題プラン=9500円/レンタルカート10分(身長により異なる)=2000円/ガレージ使用料(1か月)=6000円(2台目から割引あり)/レジャー(2人乗)=3000円/ (傷害保険500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

足袋蔵まちづくりミュージアム

まち歩きMAPはここでゲット

老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。

足袋蔵まちづくりミュージアム

住所
埼玉県行田市行田5-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

藍染体験のほか資料館も見逃せない

北埼玉地方の伝統工芸である武州藍染。天保8(1837)年創業の老舗の工房で武州藍染を体験できる。ハンカチやシルクショールを思い通りに染めてみよう。

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 1枚目
藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 2枚目

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

住所
埼玉県羽生市小松223
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
見学料=無料/ハンカチ染め(90分)=800円/シルクショール染め(90分)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 はにゅう

夕暮れ時に赤く染まる利根川や日光連山が美しい

地元生産者が持ち寄る新鮮な野菜や果物はもちろん、園芸品や金魚、地元で作られたうどんなどの販売も行う。地場産直材を使ったレストランも完備。観光情報も提供している。

道の駅 はにゅうの画像 1枚目

道の駅 はにゅう

住所
埼玉県羽生市上新郷7066
交通
東北自動車道羽生ICから県道74号、国道122号を昭和橋方面へ車で約10km
料金
いがまんじゅう=130円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、食堂は10:00~材料がなくなるまで

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

極楽湯 羽生温泉

広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処。湯めぐり三昧を満喫

駐車場を含めて5000坪の広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処などが建つ。源泉湯、岩風呂、寝湯、檜風呂、壺湯などが揃うほか、木立の中の大露天風呂などで湯めぐり三昧が楽しめる。

極楽湯 羽生温泉の画像 1枚目

極楽湯 羽生温泉

住所
埼玉県羽生市神戸843-1
交通
東武伊勢崎線南羽生駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)370円、2歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人890円、小人420円、2歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00、土・日曜、祝日は8:00~)

稲荷山古墳

古墳の墳丘まで登れる

「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土したことにより、教科書にも登場する前方後円墳。墳丘まで行けるので登ってみよう。

稲荷山古墳

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

スーパー健康ランド華のゆ

天然温泉と豊富な種類のお風呂で1日中過ごしても満足できる施設

休日ともなれば開店前から来場者が並ぶ人気の施設。ホテルに併設されており、寝湯や圧柱浴など11種類のお風呂と、高温、ミストなど5つのサウナがあり、たっぷり楽しめる。

スーパー健康ランド華のゆ

住所
埼玉県羽生市西3丁目19-3
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人850円、小人(4歳~小学生)550円/入浴料(21:00~)=大人650円、小人450円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1050円、小人650円/入浴料(土・日曜、祝日21:00~)=大人850円、小人550円/貸切風呂(要予約)=1000円(60分)/岩盤浴(1回)=250円/ (回数券10枚綴7200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(閉館翌0:30)、貸切風呂は~23:00