行田・羽生
行田・羽生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
行田・羽生のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。さいたまのいが饅頭、東松山のやきとり、加須の冷汁うどんなど情報満載。
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行田・羽生のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
さいたまのいが饅頭(さいたまのいがまんじゅう)
赤飯とまんじゅうを組み合わせた郷土の菓子
- ご当地名物料理
北埼玉地域に伝わる饅頭で、甘い餡入りの蒸し饅頭を赤飯で包みこんだもの。かつては農家の特別な日のごちそうだった。名前は、栗のいがに似ていることに由来している。
![さいたまのいが饅頭](https://cdn-mapple.net/collection/11011104_3382_1.jpg)
東松山のやきとり(ひがしまつやまのやきとり)
ジューシーなやきとりの正体は鶏ではなく豚
- ご当地名物料理
東松山の名物の「やきとり」は、鶏肉ではなく豚のカシラ肉(ほほとこめかみの部分)を、濃厚な味噌ダレにつけて焼いたもの。カシラ肉は筋肉がよくしまっており、独特の歯ごたえと旨みがある。
![東松山のやきとり](https://cdn-mapple.net/collection/11010761_1895_1.jpg)
加須の冷汁うどん(かぞのひやじるうどん)
コクのある冷たい汁が麺にからんで夏バテ知らず
うどんをゴマ味噌風味の冷たい汁につけて味わう料理。汁のなかにはシソやキュウリ、ミョウガなどを入れる。夏の人気メニューで、うどんの代わりに冷麦や素麺にも合う。
![加須の冷汁うどん](https://cdn-mapple.net/collection/11010764_1895_1.jpg)
加須うどん(かぞうどん)
喉をツルリと通り抜ける絶品うどん
- ご当地名物料理
江戸時代なかば、不動ヶ岡不動尊總願寺の門前で参拝客をもてなしたのが始まり。水分を多めに加えて作る麺は、つるりとした口あたりとのどごしのよさが人気。
![加須うどん](https://cdn-mapple.net/collection/11010764_00000.jpg)
行田フライ(ぎょうだふらい)
地域特有の調理法によるご当地グルメ
- ご当地名物料理
行田とその周辺のご当地グルメ。「フライ」と言っても揚げものではなく、水溶き小麦粉に、肉、ネギ、卵などの具を入れて薄く焼いたもの。好みでソースか醤油をぬり、青のりを振りかけて食べる。
![行田フライ](https://cdn-mapple.net/collection/11010759_1895_1.jpg)
ゼリーフライ(ぜりーふらい)
揚げたてがおいしい行田市民のおやつの定番
- ご当地名物料理
おからとジャガイモ、ニンジンなどを混ぜ、小判型に形を整えて揚げたコロッケのようなもの。コロッケと違い、衣は付いていない。名称は、銭の形から「銭フライ」と呼ばれ、それがなまったといわれている。
![ゼリーフライ](https://cdn-mapple.net/collection/11010036_1895_1.jpg)
草加煎餅(そうかせんべい)
江戸時代に宿場町だった頃からの名物
- おみやげ
「煎餅」といえば「草加」といわれるくらい確固とした地位を築いている。バリバリした食感と、店ごとで味わいの違う秘伝のタレが食べる者を飽きさせない。
![草加煎餅](https://cdn-mapple.net/collection/11010767_00000.jpg)
行田のハス(ぎょうだのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。古代ハスが咲く古代蓮の里などで美しい花が観賞できる。
![行田のハス](https://cdn-mapple.net/collection/11010680_2524_6.jpg)