熊谷 x 見どころ・体験
熊谷のおすすめの見どころ・体験スポット
熊谷のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。250年の時を経て復活した彫刻「聖天山 歓喜院」、都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」、日本の音風景100選「荒川・押切の虫の声」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:6 件
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熊谷のおすすめの見どころ・体験スポット
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聖天山 歓喜院
250年の時を経て復活した彫刻
日本三大聖天の一つ。古来より縁結びの後利益として厚い信仰を集めている。「埼玉日光」の別名もある本殿は豪壮な彫刻が施されている。
聖天山 歓喜院
- 住所
- 埼玉県熊谷市妻沼1511
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車すぐ
- 料金
- 本殿彫刻拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、国宝拝観は10:00~15:00(最終入館)、9:30~16:00(土・日曜、祝日<最終入館>)
SLパレオエクスプレス
都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車
4月上旬~12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷~三峰口駅間を約2時間40分で走るSL列車。SL指定席券のほか、乗車区間の乗車券が必要。SL停車駅は8駅。
SLパレオエクスプレス
- 住所
- 埼玉県熊谷市桜木町1丁目202-1熊谷駅構内
- 交通
- 秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅
- 料金
- SL指定席券=1100円(大人小児同額・片道、別途乗車券が必要)/ (障がい者等級により本人と同伴者乗車券半額)
- 営業期間
- 4月上旬~12月上旬(年により異なる)
- 営業時間
- 10:15~16:20、主に土・日曜、祝日に運行
埼玉県農林公園
収穫を楽しみながら農業を知る
農林業に対する理解を深めることを目的とした公園。いちごのほかにも県内で採れるさまざまな農産物の収穫体験が楽しめる。
埼玉県農林公園
- 住所
- 埼玉県深谷市本田5768-1
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通バス県立循環器呼吸器病センター経由今市行きで35分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/農産物収穫体験料(持ち帰り)=100円~/イチゴ(1月下旬~4月下旬、持ち帰り)=600円程度(1パック)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園、4~9月は~17:30<閉園>)、収穫体験受付は10:30~11:30、13:30~15:00
熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」
子どもから高齢者まで利用できる生涯学習センター
旧熊谷市立女子高等学校の施設を有効活用した生涯学習センター。子どもから高齢者までの幅広い世代が、生涯にわたってスポーツ、文化に親しむことのできる合宿や研修による宿泊も可能。
熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」
- 住所
- 埼玉県熊谷市原島315
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から朝日自動車バス妻沼行き(バイパス経由)で20分、テレビ熊谷下車、徒歩9分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:30(閉館)
めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会
妻沼聖天山本殿などの観光地のガイドをしてくれる
国宝に指定されている妻沼聖天山本殿や荻野吟子記念館、能護寺などのガイドを行っている。要望があれば、市内、市外を問わず妻沼聖天山本殿などの講座も開く。
めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会
- 住所
- 埼玉県熊谷市妻沼1511-4妻沼聖天山
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅行きで20分、妻沼聖天前下車すぐ
- 料金
- 無料 (妻沼聖天山本殿彫刻拝観料は別途大人700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(最終受付、時期により異なる)
志村農園
お得なブルーベリー狩り体験
熊谷市江南地区はブルーベリーの産地で、果樹園も多い。志村農園ではブルーベリー狩りが体験でき、園内は食べ放題。もちろん持ち帰りもできる。比較的涼しい午前中に行くのがおすすめ。
志村農園
- 住所
- 埼玉県熊谷市三本1434-1
- 交通
- 関越自動車道花園ICから国道140号、県道69・81号、一般道を三本方面へ車で8km
- 料金
- 入園料=200円、未就学児無料/持ち帰り=1200円(1kg)/
- 営業期間
- 6月下旬~8月下旬
- 営業時間
- 8:00~15:00(閉園)
文殊寺
日本三大文殊菩薩のひとつ「野原の文殊さま」
「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにあるように、知恵をつかさどる文殊菩薩を本尊とする寺院。「野原の文殊さま」として親しまれ、学徳成就の願いを求めて多くの人が訪れる。毎年2月25日に行なわれる「文殊寺の大縁日」には、本尊の「文殊師利大菩薩」が開帳。境内にある梅の花も咲き始めることから、春の訪れは文殊寺の大縁日からやってくるとも言われている。
能護寺(あじさい寺)
あじさいの名所として知られる
あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。
能護寺(あじさい寺)
- 住所
- 埼玉県熊谷市永井太田1141
- 交通
- JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
- 料金
- 無料、あじさい開花時期のみ300円
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00
熊谷桜堤
土手の上から一望する桜のじゅうたん
荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。
畠山重忠公史跡公園
源頼朝に仕えた畠山重忠を偲ぶ公園。重忠の五輪塔形式の墓がある
源頼朝に仕え、武人の鑑といわれた畠山重忠と家臣を偲ぶ史跡公園。五輪塔形式の重忠の墓がここにある。近くの満福寺は重忠が再興したと伝える菩提寺で、現本堂は江戸時代の建立。