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熊谷・行田 x 文化施設

熊谷・行田のおすすめの文化施設スポット

熊谷・行田のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。石田三成の大軍でも落とせなかった城「行田市郷土博物館」、田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ「古代蓮会館」、偉人・渋沢栄一の生涯にふれる「渋沢栄一記念館」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:4 件

熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめの文化施設スポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

行田市郷土博物館

石田三成の大軍でも落とせなかった城

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

行田市郷土博物館の画像 1枚目
行田市郷土博物館の画像 2枚目

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

古代蓮会館

田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ

水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。

古代蓮会館の画像 1枚目
古代蓮会館の画像 2枚目

古代蓮会館

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
大人400円、小人200円 (20名以上の団体は大人320円、小人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

渋沢栄一記念館

偉人・渋沢栄一の生涯にふれる

渋沢栄一ゆかりの写真や遺墨など約150点の資料を展示する。年表や映像から人物像や生涯を知ることができ、本人の肉声を聞けるコーナーもある。見学は希望日の2日前までにHPでの予約が必要。

渋沢栄一記念館の画像 1枚目

渋沢栄一記念館

住所
埼玉県深谷市下手計1204
交通
JR高崎線深谷駅から深谷市コミュニティバス北部定期便で32分、栄一記念館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

足袋蔵まちづくりミュージアム

まち歩きMAPはここでゲット

老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。

足袋蔵まちづくりミュージアム

住所
埼玉県行田市行田5-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

片倉シルク記念館

シルクの歴史を伝える記念館

富岡製糸場の姉妹工場だった熊谷工場の繭倉庫を利用した記念館。製糸産業の貴重な資料や実際に使われていた機械などを展示する。

片倉シルク記念館の画像 1枚目

片倉シルク記念館

住所
埼玉県熊谷市本石2丁目135イオン熊谷店敷地内
交通
JR熊谷駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

熊谷市立文化センタープラネタリウム館

見ごたえのあるオリジナル番組

大人から子どもまで楽しめる内容で、投影される番組はすべてオリジナルの3部構成。本格的な天文台も併設され、第2・4土曜日には天体観察会も行なわれる。

熊谷市立文化センタープラネタリウム館

住所
埼玉県熊谷市桜木町2丁目33-2
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩4分
料金
高校生以上100円、中学生以下50円 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

埼玉県立 川の博物館

川のことを学んで川博士になろう

荒川を紹介するテーマパーク的な博物館。荒川を解説する展示室や、学びながら水遊びができる荒川わくわくランドなどがある。アドベンチャーシアターでは川下りの疑似体験が可能。日本一の大きさの「大水車」、日本一の模型「荒川大模型173」、屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の陶板画「行く春」と日本一が3つある。

埼玉県立 川の博物館の画像 1枚目
埼玉県立 川の博物館の画像 2枚目

埼玉県立 川の博物館

住所
埼玉県大里郡寄居町小園39
交通
東武東上線鉢形駅から徒歩20分
料金
入館料=大人410円、学生・高校生200円、中学生以下無料/アドベンチャーシアター=高校生以上430円、4歳~中学生210円/荒川わくわくランド=高校生以上210円、4歳~中学生100円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

埼玉県立さきたま史跡の博物館

国宝や貴重な文化財は必見

5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝をはじめとする貴重な文化財を保存し、公開している博物館。

埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 1枚目
埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 2枚目

埼玉県立さきたま史跡の博物館

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

熊谷市立荻野吟子記念館

日本初の女性医師の記念館

明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。

熊谷市立荻野吟子記念館の画像 1枚目

熊谷市立荻野吟子記念館

住所
埼玉県熊谷市俵瀬581-1
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)