養老渓谷 x 見どころ・レジャー
養老渓谷のおすすめの見どころ・レジャースポット
養老渓谷のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く「小湊鉄道」、養老渓谷上流の豊かな自然を満喫「粟又の滝自然遊歩道」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:5 件
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養老渓谷のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 19 件
養老渓谷
渓流沿いの散歩道
養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。
小湊鉄道
田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く
のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。
小湊鉄道
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- 交通
- JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30(始発)~23:30(最終)
粟又の滝自然遊歩道
養老渓谷上流の豊かな自然を満喫
養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。
粟又の滝自然遊歩道
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
養老渓谷駅足湯
駅で気軽に疲れを癒せる
養老渓谷駅の構内にある足湯。散策で歩き疲れた足を癒す事ができる。タオルは養老渓谷駅で販売している。
養老渓谷駅足湯
- 住所
- 千葉県市原市朝生原177
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅構内
- 料金
- 入場券=大人140円、小人70円/タオル=100円/ (鉄道利用者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~16:30(閉館17:00)、土・日曜、祝日は11:00~17:00(閉館18:00)
滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯
日帰り湯でさっぱり汗を流す
養老渓谷の自然を眺めながら、やわらかい肌触りの温泉を堪能できる温泉施設。地物野菜や、旬の食材が盛り込まれた各種メニューも人気。
滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又ヤシウ176
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人1200円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/ (レンタルタオルセット200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館18:00、時期により異なる)、土曜は~18:00(閉館19:00、時期により異なる)
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
女性が快適に過ごせるグランピング&キャンプ空間
「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」併設の施設。女性の快適性を意識して、清潔感があるおしゃれな空間が魅力。ごりやくの湯は滞在中、何度でも利用できる。
REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
- 交通
- 小湊鐡道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
- 料金
- テント泊(サイトのみ)=3000円~/手ぶらテント泊プラン=8000円~/グランピング(1棟2名~)=36000円~/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- イン14:30~18:00、アウト8:00~10:30
奥養老ヴィレッジ
バンガローで気軽にアウトドアが楽しめる
バンガローやバーベキューハウスを備える、通年利用できるキャンプ場。森林浴や自然観察、ハイキングにも最適。また、周辺には日帰り入浴可能な旅館もある。
奥養老ヴィレッジ
- 住所
- 千葉県市原市戸面釜代746
- 交通
- 圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折、県道81号で養老渓谷方面へ。養老温泉街で一般道へ右折し現地へ。市原鶴舞ICから16km
梅ヶ瀬渓谷
頭上に広がる景色が壮観。千葉県一といわれる紅葉の名所
養老川の支流・梅ヶ瀬川の浸食によりできた渓谷。川の両岸に高さ30~50mの「梅ヶ瀬層」と呼ばれる崖が80m続く場所もあり、断崖上部が紅葉で染められる様は、「天空のもみじ」とも呼ばれる。沢沿いを歩くハイキングコースでは川の両岸を行き来するので、訪れる際は靴や服装に注意を。
養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)
お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン
美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。
養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=3歳以上700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00
中瀬遊歩道
切り立つ崖の景勝地へ養老渓谷の遊歩道を行く
変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。
弘文洞跡
養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している
江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。
養老渓谷温泉郷
養老渓谷を彩る四季折々の自然を満喫
養老川の上流に開けた温泉地で、春はフジやツツジが咲き誇り、秋には紅葉が見事だ。川沿いには遊歩道も整備され、ハイキングコースもあり手つかずの大自然を堪能できる。
養老渓谷温泉郷
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町葛藤ほか
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
渓流の宿 福水(日帰り入浴)
黒湯温泉が楽しめる宿。食事は地産野菜と魚の料理が味わえる
養老渓谷にほど近い和風旅館。黒い湯が特徴の温泉と料理が楽しめる昼食コースがおすすめ。勝浦で水揚げされた魚や地元で採れた野菜を使った滋味あふれる料理が味わえる。
渓流の宿 福水(日帰り入浴)
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町小田代618
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで15分、老川下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人1100円、小人550円/昼食コース(入浴付き、2時間)=5940円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(閉館16:00)、混雑時は14:00終了の場合もあり
養老山立國寺
源頼朝が再起をかけ祈願した寺
源頼朝が再起をかけ、祈願したことで知られる養老山立國寺。その後、頼朝が鎌倉幕府を開いたことから「出世観音」として知られるようになった。「お坊さん体験修行」を実施しており、3日修行と半日修業がある。
養老山立國寺
- 住所
- 千葉県市原市戸面401
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(札所、売店は8:30~18:00)
観音橋
養老渓谷に架かる朱塗りの橋。渡った先には出世観音堂がある
温泉旅館街の入口に架けられた朱塗りの橋は、養老渓谷のシンボル。渡った先には、今から800年以上前に源頼朝が捲土重来を期して奉ったと伝えられる、出世観音堂がある。
秘湯の宿 滝見苑(日帰り入浴)
温泉は弱アルカリ性で長寿の湯とも言われる。食事処もあり人気
養老渓谷の奥にある温泉宿。日帰り入浴も可能で、最近湯上がり処が新しくでき、食事と入浴を楽しむ客も増え人気を集めている。湯は弱アルカリ性で長寿の湯とも言われている。
秘湯の宿 滝見苑(日帰り入浴)
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町粟又5
- 交通
- 小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
- 料金
- 入浴料(タオル付)=大人1200円、小学生800円、3歳以上500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉館15:00)